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技術情報

Express5800/320Fa,Fb(MIRACLE LINUX V4.0 SP2)において、ディスク故障のアラートが誤って登録される

Express5800/320Fa,FbでMIRACLE LINUX V4.0 SP2を使用されている環境において、ディスクが正常な状態にもかかわらずESMPRO/ServerManagerの「アラートビューア」に"内蔵ディスクが故障し、ミラーボリュームが解除された"旨のアラートが登録される場合があります(※1)。

以下の[対象装置]、[対象OS/Kernel]に該当する場合は、「Express5800/320Fa,Fb、Linuxカーネル2.6.9-89.9.AXS2smp対応 GeminiEngine Control Software(コンテンツID:9010100429)」を参照し(※2)、GeminiEngine Contorol Softwareをアップデートしてください。

(※1)
アラート機能はシステムログに登録された情報をキーワードで監視しています。
本現象はディスク故障の通報に設定したキーワードが、まれにディスク故障以外のシステムログ情報の一部と一致してしまうことで発生します。

(※2)
参照するには、Linuxサービスセット(MIRACLELINUX V4 SP1 for ftサーバ)の契約が必要になります。

[対象装置]
 Express5800/320Fa-L
 Express5800/320Fa-LR
 Express5800/320Fb-L
 Express5800/320Fb-LR

[対象OS/kernel]
 OS: MIRACLE LINUX V4.0 SP2
 Kernel: 2.6.9-42.18AXsmp

製品名カテゴリ

Linuxサービスセット for ft

関連情報

  • コンテンツID: 3140101967
  • 公開日: 2014年04月01日
  • 最終更新日:2014年04月01日

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