WEBGUARDIAN V4.0 で旧バージョンのライセンスキーを使用した際に、
一部のログ閲覧ができなくなる問題が確認されました。
大変お手数おかけして申し訳ございませんが、下記内容をご確認いただきますようお願いいたします。
1 対象バージョン
本案内事項は、以下の製品・バージョンを対象としております。
製品名 |
バージョン |
WEBGUARDIAN |
4.0.00 (Linux版) |
2 内容
WEBGUARDIAN V4.0 からライセンス体系が変更されておりますが、同一サーバ上でバージョンアップを行った場合に限り、
旧バージョンのライセンスキーを継続して使用することが可能です。
しかし旧バージョンのライセンスキーを継続して使用した場合、管理画面 [ウェブ]-[アクセス解析]以下の画面の
検索結果において、2ページ目以降の表示が「***」でマスクされ、内容の閲覧が行えないといった不具合が発生します。
※ ライセンス体系の変更につきましては下記のマニュアルに記載されております。
『GUARDIANSUITE管理サーバー利用の手引き』
20 ライセンス体系の変更について
3 回避策
WEBGUARDIAN V4.0 のライセンスキーを別途ご依頼頂き、新しいライセンスキーをご利用ください。
ライセンスキーが旧バージョンから継続して使用されているものかどうかにつきましては、
ライセンスキーの桁数より判別が可能です。
<ライセンス体系変更前のライセンスキー>
桁数が16桁(XXXX-XXXX-XXXX-XXXX)
<ライセンス体系変更後のライセンスキー>
桁数が24桁(XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX)
なお、現在ご利用のライセンスキーは管理画面[共通]-[管理サーバー管理]-[基本設定]-[ライセンス]タブにて
ご確認いただけます。
恒久対策として、今後のリビジョンアップにて上記不具合に対応させていただきます。