以下の製品では、各製品の動作OSがサポートするUnicode文字セットの U+32FF で定義される「令和」の合字(「㍼/㍻」のように、全角1文字で複数の文字を表現した文字)は利用できません。
これら製品で、「㍼/㍻」同様、「令和」の合字を利用するには、「令和」の合字を、各製品がサポートする外字(Express外字やシフトJISのWindows外字)として作成する必要があります。
各製品で利用可能な外字については、各製品マニュアル等でご確認ください。
なお、日本語文字拡張セットやFontAvenue JIS78/90文字セットなどでは、各製品ご利用のお客様に、Express外字やWindows外字作成のご参考となるビットマップイメージを提供しております。詳細につきましては、サポートポータルにて製品名での検索をお願いいたします。
<対象製品>
・COBOL アプリケーション実行環境
・アプリケーション実行環境
・PrintBridge
・KSPプリンタ支援ソフトウェア
・拡張ネットワークプリンタサービスキット
・LCPプリンタ支援ソフトウェア
・LLプリンタ支援ソフトウェア
・COBOL WSエミュレータ
・COBOL 拡張システムサブルーチン
・COBOL85 システムサブルーチン
・smart/cs
・XMENU
・ファイルメンテナンスキット
<製品固有の追加情報>
●COBOL85 システムサブルーチン/COBOL 拡張システムサブルーチン
Unicodeの「令和」の合字(U+32FF)を含むデータ項目を、本製品が提供する
C-CJS/C-CSJ/@TMPF/@DEAL
CBLRUN/CBLCHAINR/CBLCHAINC/CBLSPAWN/@NETSPAWN
@MCRE/@MDEL/@MENA/@MDIS/@TSND/@TRCV/@MCHK/@MCAN
のパラメータとして渡した場合の動作、ならびに、@CNAME/@WSNAMEで取得するコンピュータ名に含む場合の動作は不定です(製品やバージョンにより提供するシステムサブルーチンは異なります)。