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技術情報

【WebSAM AssetSuite】Linux版AssetSuite Agentの構成情報収集において、CPU情報の一部(スレッド数)が取得できない場合がある

[発生条件]
■Linux版AssetSuite AgentインストールマシンのOSバージョンがRed Hat Enterprise Linux 7.3以降であった場合 (SMBIOSのバージョンが2.7以降であった場合)

[障害内容]
構成情報収集の際、CPUスレッド数が反映されない。そのため、該当する資産(AssetSuite Agentインストールマシン)のCPUスレッド数が空白で登録される。

[事象が発生しているかを確認する方法]
(1)AssetSuite管理コンソールを起動
(2)資産管理ツリーにて、対象の資産(OSバージョンがRed Hat Enterprise Linux 7.3以降の資産)を選択し、
    ダブルクリックにて資産詳細画面を表示します。
(3)[構成情報]タブ - CPU情報 - スレッド数の値を参照します。
    スレッド数が空白の場合、問題が発生しているものと判断できます。

[回避策]
発生条件を満たす場合は、必ず発生します。回避策はありません。

[対処方法]
対処方法はありません。

製品名カテゴリ

WebSAM AssetSuite
WebSAM DC運用パック
WebSAM AssetSuite DC Edition

対象製品

品名: WebSAM AssetSuite
リビジョン: 3.4.0.0~3.6.0.0
対象OS: Linux
品名: WebSAM AssetSuite DC Edition
リビジョン: 1.4~1.5
対象OS: Linux
品名: WebSAM DC運用パック
リビジョン: 1.4~1.5
対象OS: Linux
  • コンテンツID: 3140107314
  • 公開日: 2019年12月20日
  • 最終更新日:2019年12月20日

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