NEC Custom Imageを使用してOSインストール(アップデート)後、「作業手順」を確認のうえ、適切なドライバを確認します。

※一部のコンテンツ閲覧にはVMware製品のPP・サポートサービスのご契約が必要です。

※ドライバにおける注意事項は「VMware ESXi 7.0ドライバ 注意事項一覧」をご参照ください。ドライバの不具合情報も掲載していますのでご確認ください。

• 作業手順
• ドライバの種別
• ドライバのバージョン情報
  • NEC Custom Imageのドライババージョン情報
  • 各OS(Update)ごとのドライババージョン
    • ESXi 7.0をご利用の場合
    • ESXi 7.0 U1をご利用の場合
    • ESXi 7.0 U2をご利用の場合
    • ESXi 7.0 U3をご利用の場合
• ドライバの確認手順
• ドライバのインストール手順
• vSANの使用について
• ドライバとファームウェアの組み合わせについて
• 注意事項
  1. qfle3i/qfle3fドライバの無効化について
  2. lpfcドライバ NVMe over FC(NVMeoFC)機能の設定(有効化/無効化)について
  3. qlnativefcドライバ NVMe over FC(NVMeoFC)機能の無効化について
  4. lpfcドライバ使用時のファームウェアについて

1. Starter Packの適用が必要な装置は、各ESXiバージョンに対応する最新Starter Packの適用を推奨します。Starter Packの適用が必要な装置は、「ESXi 7.0 サポート対象機器一覧」を参照ください。

2. 「VMware vSphere 7 のインストール」を参照し、最新のNEC Custom Imageを使用してOSをインストール(アップデート)します。

3. 「ドライバの種別」、「ドライバのバージョン情報」を参照して適切なドライバ種別、バージョンがインストールされていることを確認します。確認方法は、「ドライバの確認手順」を参照します。

   ※各OSごとに記載されている【ESXi7.0 (Ux) ドライババージョン表】を参照し、バージョンに「更新必要」と記載のあるドライバはアップデートが必要です。記載のないドライバはNEC Custom Imageに適切なドライバが同梱されているためアップデートは必要ありません。

   ※ダウンロードしたドライバファイルに同梱されているREADMEファイルにも、インストール/アップデート手順が記載されていますが、ドライバのインストール/アップデートは、「ドライバのインストール手順」に従って実施してください。

4. 適切なドライババージョンがインストールされていない場合は、「ドライバのインストール手順」を参照して適切なドライバをインストールします。

VMware ESXiには、以下の2種類のドライバが存在し、VMware ESXi 7.0でサポートするドライバは「ネイティブドライバ」のみとなります。

• VMKLinuxドライバ
• ネイティブドライバ

2種類のドライバに関する詳細は、以下のVMware社公式KBに記載されています。

ESXi 5.5 以降でのネイティブ ドライバのトラブルシューティング (2044993)

下記の各コントローラ(LAN、RAID/SAS、FC)に対する【ドライバ種別表】と各OSごとに記載されている【ESXi7.0 (Ux) ドライババージョン表】を参照のうえ、ご使用になるコントローラに必要なドライバ種別とドライババージョンを確認願います。

NEC Custom Imageでインストールした状態のドライババージョンは こちら を参照ください。

各OS(Update)ごとのドライババージョンは以下を参照ください。

• 下記表のバージョンに「(更新必要)」と記載のあるドライバはアップデートが必要です。記載のないドライバはNEC Custom Imageに適切なドライバが同梱されているためアップデートは必要ありません。
• Starter Packの適用が必要な装置は、「ESXi 7.0 サポート対象機器一覧」を参照してください。Starter Packとドライバの組み合わせは下記表を確認し、正しい組み合わせでご使用ください。
• Starter PackにはESXi用のドライバは含まれていませんので、Starter Packからドライバを適用することはできません。ドライバを適用する場合は本サイトに掲載のドライバをダウンロードして適用してください。
• VMware vSAN 7を使用する場合は「vSANの使用について」を参照してください。
• Starter Packの適用が必要な装置におけるドライババージョンと各コントローラのファームウェアバージョンの組み合わせは「ドライバとファームウェアの組み合わせについて」を参照してください。

ESXi 7.0をご利用の場合

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＜OSパッチの適用について＞

　OSパッチは「VMware vSphere 製品アップデート/パッチ一覧」に掲載しています。【ESXi 7.0 ドライババージョン表】のバージョン末尾が"vmw"のドライバは、OSパッチ適用時に更新される場合があります。更新されたドライバはそのまま使用してください。
　また、「VMware vSphere 7.0」のOSパッチを適用した場合、アップデートが必要なドライバがあります。(*1)を参照してください。
　※「VMware vSphere 製品アップデート/パッチ一覧」の参照にはサポートサービスのご契約が必要です。

ESXi 7.0 U1をご利用の場合

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＜OSパッチの適用について＞

　OSパッチは「VMware vSphere 製品アップデート/パッチ一覧」に掲載しています。【ESXi 7.0 U1 ドライババージョン表】のバージョン末尾が"vmw"のドライバは、OSパッチ適用時に更新される場合があります。更新されたドライバはそのまま使用してください。
　※「VMware vSphere 製品アップデート/パッチ一覧」の参照にはサポートサービスのご契約が必要です。

ESXi 7.0 U2をご利用の場合

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＜OSパッチの適用について＞

　OSパッチは「VMware vSphere 製品アップデート/パッチ一覧」に掲載しています。【ESXi 7.0 U2 ドライババージョン表】のバージョン末尾が"vmw"のドライバは、OSパッチ適用時に更新される場合があります。更新されたドライバはそのまま使用してください。
　また、「VMware vSphere 7.0」のOSパッチを適用した場合、アップデートが必要なドライバがあります。(*3)を参照してください。
　※「VMware vSphere 製品アップデート/パッチ一覧」の参照にはサポートサービスのご契約が必要です。

ESXi 7.0 U3をご利用の場合

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＜OSパッチの適用について＞

　OSパッチは「VMware vSphere 製品アップデート/パッチ一覧」に掲載しています。【ESXi 7.0 U3 ドライババージョン表】のバージョン末尾が"vmw"のドライバは、OSパッチ適用時に更新される場合があります。更新されたドライバはそのまま使用してください。
　※「VMware vSphere 製品アップデート/パッチ一覧」の参照にはサポートサービスのご契約が必要です。

(*1)  「VMware vSphere 製品アップデート/パッチ一覧」に掲載の「VMware vSphere 7.0」に関するOSパッチを適用した環境では、ESXi7.0 U1に対応したドライバを使用する必要があります。【ESXi 7.0 U1 ドライババージョン表】を参照し、アップデートしてください。
※「VMware vSphere 製品アップデート/パッチ一覧」の参照にはサポートサービスのご契約が必要です。

(*2)  smartpqiドライバのアップデートは、OSパッチを適用して行います。「OSパッチ一覧」にリンクされている「VMware vSphere 製品アップデート/パッチ一覧」の「VMware vSphere 7.0」を参照し、「Update 1c」以降のOSパッチを適用してください。また、上記 (*1) の内容もあわせて確認してください。
※「VMware vSphere 製品アップデート/パッチ一覧」の参照にはサポートサービスのご契約が必要です。

(*3)  igbnドライバは、OSのインストールやアップグレード、OSパッチの適用によって【ESXi 7.0 U2 ドライババージョン表】と異なるバージョンが適用される場合があります。「ドライバの確認手順」を参照し、適切なドライババージョンとなっているか確認してください。適切なバージョンとなっていない場合は「ドライバのインストール手順」を参照し、更新してください。バージョンダウンとなる場合でも更新が必要です。

(*4)  ESXi7.0 U2では、N8103-237/N8103-238をOSブート用デバイスとして使用できません。N8103-237/N8103-238を使用する場合、OSブート用デバイスとしてN8103-239が必要となります。

(*5)  ESXi6.7のサイトにリンクしますがESXi7.0に適用可能です。そのままドライバをダウンロードし、更新してください。

(*6)  「ドライバの確認手順」を参照し、適切なドライババージョンとなっているか確認してください。使用するNEC Custom ImageによってはOSインストール時に【ESXi 7.0 U3 ドライババージョン表】のドライババージョンが適用されますので、その場合は更新不要です。適切なドライババージョンとなっていない場合は「ドライバのインストール手順」を参照し、更新してください。

(*7)  バージョンダウンとなる場合でも更新が必要です。「ドライバのインストール手順」を参照し、更新してください。

1. ESXiホストのコンソールにログインします。詳細については、Using ESXi Shell in ESXi 6.x, 7.x and 8.x (2004746)を参照します。

2. 以下のコマンドを実行し、ドライバがロードされているかを確認します。
   

   # vmkload_mod -l | grep <ドライバ名>

   ※コマンドを実行しても何も表示されない場合は、ドライバはロードされていません。

3. 以下のコマンドを実行し、ドライババージョンを確認します。

   # vmkload_mod -s <ドライバ名> | grep Version

   ※コマンドを実行しても何も表示されない場合は、ドライバはインストールされていません。

1. 各OSごとに記載されている【ESXi7.0 (Ux) ドライババージョン表】の更新情報のリンクから、ドライバのpackage.zipファイルをダウンロードします。
   

2. ダウンロードしたpackage.zipファイルを展開し、ドライバインストール用 zipファイルを抽出します。

3. 抽出したzipファイルをESXiホストへ転送します。

4. ESXiホストのコンソールにログインします。詳細については、Using ESXi Shell in ESXi 6.x, 7.x and 8.x (2004746)を参照します。

5. 以下のコマンドを実行し、ESXiホストをメンテナンスモードに変更します。

   # esxcli system maintenanceMode set --enable=true

6. 以下のコマンドを実行し、ドライバをインストール(アップデート)します。

   # esxcli software vib install -d <ドライバインストール用 zipファイル>

   ※<ドライバインストール用 zipファイル>は、絶対パスを指定する必要があります。

7. 以下のコマンドを実行し、ESXiホストを再起動します。

   # reboot

8. 以下のコマンドを実行し、ドライバが正しくインストール(アップデート)され、ロードされていることを確認します。

   # vmkload_mod -s <ドライバ名> | grep Version
   # vmkload_mod -l | grep <ドライバ名>

9. 以下のコマンドを実行し、ESXiホストのメンテナンスモードを解除します。

   # esxcli system maintenanceMode set --enable=false

vSAN環境ではvSAN向けに認証されたRAIDドライバとRAIDコントローラのファームウェアを適切な組み合わせで使用する必要があります。「ドライバとファームウェアの組み合わせについて」を確認してください。なお、資料に「vSAN未サポート」と記載されている組み合わせはvSAN環境ではサポートしておりません。
また、VMware vSAN 7 使用時は、必ず「VMware vSAN 7 サポート対象機器一覧」を参照し、適切な構成を確認してください。

Starter Packの適用が必要な装置においてサポートしているドライババージョンとファームウェアバージョンの組み合わせは、下記【version管理】のサイトに掲載しています。

【version管理】

　Express5800シリーズ/iStorage NSシリーズ ファームウェアと関連モジュールのversion管理について(2017年8月～2023年5月出荷開始製品)

　Express5800シリーズ/iStorage NSシリーズ ファームウェアと関連モジュールのversion管理について(2023年6月以降出荷開始製品)

qfle3i(ハードウェアiSCSI機能を制御するドライバ)およびqfle3f(FCoE機能を制御するドライバ)がロードされる場合があります。NECではハードウェアiSCSI機能/FCoE機能は未サポートのため、以下の「qfle3i/qfle3fドライバの無効化手順」を参照し、必ず無効化するようお願いします。

　[qfle3i/qfle3fドライバの無効化手順]

1. ESXiホストのコンソールにログインします。詳細については、Using ESXi Shell in ESXi 6.x, 7.x and 8.x (2004746)を参照願います。
   
2. 以下のコマンドを実行し、ESXiホストをメンテナンスモードに変更します。

   # esxcli system maintenanceMode set --enable=true

3. 以下のコマンドを実行し、qfle3i/qfle3fドライバを無効にします。

# esxcli system module set --enabled=false --module=qfle3i
# esxcli system module set --enabled=false --module=qfle3f

4. 以下のコマンドを実行し、ESXi ホストを再起動します。
   

   # reboot

5. 以下のコマンドを実行し、qfle3i/qfle3fドライバがロードされていないことを確認します。

   # vmkload_mod -l | grep qfle3i
   # vmkload_mod -l | grep qfle3f

   ※コマンドを実行しても何も表示されないことを確認します。

6. 以下のコマンドを実行し、ESXiホストのメンテナンスモードを解除します。

   # esxcli system maintenanceMode set --enable=false

＜lpfcドライバ 14.0.543.0-1OEMを使用時＞

　OSインストール直後は、lpfcドライバのNVMeoFC機能が有効になっていますので「NVMeoFC機能の設定」は不要です。以下の注意事項を参照し、既にNVMeoFC機能を無効化している場合、有効化してください。

＜lpfcドライバ 14.0.543.0-1OEM以外を使用時＞

　OSインストール直後は、lpfcドライバのNVMeoFC機能が有効になっています。以下の「NVMeoFC機能の無効化手順」を参照し、必ず無効化するようお願いします。

　[NVMeoFC機能の無効化手順]

1. ESXiホストのコンソールにログインします。詳細については、Using ESXi Shell in ESXi 6.x, 7.x and 8.x (2004746)を参照願います。
   
2. 以下のコマンドを実行し、ESXiホストをメンテナンスモードに変更します。

   # esxcli system maintenanceMode set --enable=true

3. 以下のコマンドを実行し、NVMeoFC機能を無効にします。

   # esxcli system module parameters set -m lpfc -p lpfc_enable_fc4_type=1

4. 以下のコマンドを実行し、ESXi ホストを再起動します。

   # reboot

5. 以下のコマンドを実行し、NVMeoFC機能が無効になっていることを確認します。

   # esxcli system module parameters list -m lpfc | grep lpfc_enable_fc4_type

   ※コマンドを実行後、以下のように表示されることを確認します。
   lpfc_enable_fc4_type int 1 Defines what FC4 types are supported

6. 以下のコマンドを実行し、ESXiホストのメンテナンスモードを解除します。

   # esxcli system maintenanceMode set --enable=false

インストール直後は、qlnativefcドライバのNVMeoFC機能が有効になっています。NECではNVMeoFC機能をサポートしていないため、以下の「NVMeoFC機能の無効化手順」を参照し、必ず無効化するようお願いします。

　[NVMeoFC機能の無効化手順]

1. ESXiホストのコンソールにログインします。詳細については、Using ESXi Shell in ESXi 6.x, 7.x and 8.x (2004746)を参照願います。
   
2. 以下のコマンドを実行し、ESXiホストをメンテナンスモードに変更します。

   # esxcli system maintenanceMode set --enable=true

3. 以下のコマンドを実行し、NVMeoFC機能を無効にします。

   # esxcli system module parameters set -m qlnativefc -p ql2xnvmesupport=0

4. 以下のコマンドを実行し、ESXi ホストを再起動します。

   # reboot

5. 以下のコマンドを実行し、NVMeoFC機能が無効になっていることを確認します。

   # esxcli system module parameters list -m qlnativefc | grep ql2xnvmesupport

   ※コマンドを実行後、以下のように表示されることを確認します。
   ql2xnvmesupport int 0 Enable NVMeoFC support in driver. Default is enabled.

6. 以下のコマンドを実行し、ESXiホストのメンテナンスモードを解除します。

   # esxcli system maintenanceMode set --enable=false

対象コントローラの追加/交換/ファームウェア更新等を行った場合、ドライバとファームウェアを適切な組み合わせで使用する必要があります。ファームウェアバージョンが 12.8.528.21 の場合は下記ドライバに更新してください。ファームウェアバージョンが 12.8.528.21以外 の場合はドライバの更新は不要です。

＜システムユーティリティ(System Utilities)での確認方法＞

1. POSTでF9を押してシステムユーティリティ(System Utilities)を起動します。
2. システム構成(System Configuration)を選択します。
3. 対象のFibre Channelコントローラを選択します。
   「N型番」と「製品名」の対応は以下の通りです。

   　N8190-163/N8190-164 : SN1200E
   　N8190-171/N8190-172 : SN1600E

4. コントローラー情報(Controller Information)を選択します。
5. ファームウェアバージョン(Firmware version)を確認します。

＜iLOでの確認方法＞

1. マネージメントLAN 経由で接続し、 iLO メニューを表示し、「ファームウェア＆ＯＳソフトウェア」を選択してください。
2. 「製品名」「ファームウェアバージョン」 が表示されます。
   対象となる製品の製品名とファームウェアバージョンを確認してください。
   「N型番」と「製品名」の対応は以下の通りです。

   　N8190-163/N8190-164 : SN1200E
   　N8190-171/N8190-172 : SN1600E

• 2024/02/26 ESXi 7.0 U3に対応するStarter Pack(S8.10-010.09)を追加
  「各OS(Update)ごとのドライババージョン」の記載を修正
  「vSANの使用について」を追加
  「ドライバとファームウェアの組み合わせについて」を追加
• 2024/01/26 ESXi 7.0 U3でサポートするRAIDコントローラ(N8103-248/249/250/251/252)を追加
• 2023/12/26 ESXi 7.0 U3に対応するStarter Pack(S8.10-011.03)を追加
  ESXi 7.0 U3でサポートするLANコントローラ(N8104-222)を追加
  ESXi 7.0 U3に対応するbnxtnetドライバのバージョンを更新(以下の不具合を対処)
  - ネットワークのリンクが失われる場合がある
• 2023/10/26 ESXi 7.0 U3でサポートするLANコントローラ(N8104-223/224/225)を追加
• 2023/10/12 ESXi 7.0 U3でサポートする装置(R110k-1M/T110k-M)を追加
• 2023/09/26 ESXi 7.0 U3に対応するStarter Pack(S8.10-010.08)を追加
  ESXi 7.0 U3に対応するStarter Pack(S8.10-011.02)でサポートするコントローラを追加
  注意事項「1. smartpqiドライバ使用時のファームウェアについて」を修正
  注意事項「5. lpfcドライバ使用時のファームウェアについて」を追加
• 2023/08/25 ESXi 7.0 U3に対応するStarter Pack(S8.10-011.02)を追加
• 2023/06/26 ESXi 7.0 U3でサポートするコントローラを追加
  ESXi 7.0 U3に対応するStarter Pack(S8.10-011.01)を追加
• 2023/05/31 ESXi 7.0 U3に対応するigbnドライバのバージョンを更新(以下の不具合を対処)
  - LANポート数によってigbnドライバでPSODとなる場合がある
• 2023/03/30 ESXi 7.0 U3に対応するStarter Pack(S8.10-010.07)を追加
  
• 2023/02/08 ESXi 7.0 U3に対応するStarter Pack(S8.10-010.06)を追加
  
• 2023/01/26 ESXi 7.0 U3に対応するStarter Pack(S8.10-010.05)でサポートするコントローラを追加
  
• 2023/01/20 lpfcドライバの注意事項を更新
  
• 2022/12/26 ESXi 7.0 U2/U3でサポートするコントローラを追加
  
• 2022/12/12 ESXi 7.0 U3に対応するStarter Pack(S8.10-010.05)を追加
  
• 2022/09/26 ESXi 7.0 U2/U3でサポートするコントローラを追加
  ESXi 7.0 U2/U3に対応するStarter Pack(S8.10-010.04)を追加
  qfle3ドライバのバージョンを更新(以下の不具合を対処)
  - 通信中のリセット処理でPSODとなる場合がある
• 2022/05/30 ESXi 7.0 U2/U3でサポートするコントローラを追加
  ESXi 7.0 U2/U3に対応するStarter Pack(S8.10-010.03)を追加
  lpfcドライバの注意事項を追加
• 2022/04/26 ESXi 7.0 U3でサポートする装置を追加
  ESXi 7.0 U2/U3に対応するStarter Pack(S8.10-010.02)を追加
• 2022/03/25 ESXi 7.0/U1/U2でサポートするコントローラを追加
  ESXi 7.0 U3でサポートする装置およびコントローラを追加
• 2022/02/25 ESXi 7.0 U3サポート
• 2022/01/11 igbnドライバのバージョンを更新(以下の不具合を対処)
  - ネットワークの通信速度/方式を「100Mbps/全二重」に設定できない場合がある
• 2021/12/13 ESXi 7.0 U2でサポートするドライババージョンを更新
• 2021/09/03 ESXi 7.0 U2でサポートするコントローラを追加
• 2021/08/31 lpfcドライバのバージョンを更新(以下の不具合を対処)
  - I/Oエラー時のリセット処理でPSODとなる場合がある
• 2021/07/26 ESXi 7.0 U2でサポートするコントローラを追加
• 2021/07/12 ESXi 7.0 U2でサポートするドライババージョンを更新
• 2021/06/14 ESXi 7.0 U2でサポートするコントローラを追加
• 2021/05/25 ESXi 7.0 U2サポート
• 2021/02/19 smartpqiドライバのバージョンを更新
• 2020/12/25 ESXi 7.0 U1でサポートするコントローラを追加
• 2020/12/14 ESXi 7.0 U1サポート
• 2020/10/12 ESXi 7.0でサポートする装置を追加
• 2020/09/16 ESXi 7.0でサポートするコントローラを追加
• 2020/08/14 新規掲載