技術情報

【高可用性サーバ(R31Aa,R32Aa)】システムのバックアップ・リストア手順

高可用性サーバ(R31Aa,R32Aa)のWindowsモデルにて、バックアップソフトを用いてシステムのバックアップを採取し、また、復旧するための手順を掲載します。

バックアップソフト：ARCserve、Windows Server バックアップ

対象機種：R31Aa, R32Aa

対象OS：Windows Server 2022

テープ装置：高可用性サーバ(R31Aa,R32Aa)では、LTO, RDX等の直結のバックアップデバイスをサポートしていません。
高可用性サーバとは別の管理PCのディスクなどをバックアップ先として、バックアップ/リストアを行い、復旧することになります。

＜補足＞

バックアップイメージからリストアをする際、ディスクの初期化（物理フォーマット）をせずにリストアをされることにより、その後のサーバ運用に支障をきたす事例があります。各手順書を参照し、適切にディスクの初期化を行われますようお願いします。
ARCserve、Windows Server バックアップ以外のバックアップソフトによるバックアップ手順は未確認です。各製品開発元にお問合せください。
なお、上記以外のバックアップソフトは標準でサポートしていません。

Windows Server 2022 for 高可用性サーバ (Express5800/R31Aa,R32Aa)

ファイル名：

バックアップ復旧手順書_WSB編(第1版).pdf　（形式：pdf　サイズ：1,520 KB）

※高可用性サーバ(R31Aa,R32Aa)のWindowsServerバックアップでのバックアップ復旧手順書

ファイル名：

バックアップ復旧手順書_Arcserve編(第1版).pdf　（形式：pdf　サイズ：1,090 KB）

※高可用性サーバ(R31Aa,R32Aa)のArcserve Client Agent for Windowsでのバックアップ復旧手順書

サポート情報充実のためアンケートにご協力をお願いいたします。

コメント欄：