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技術情報

【高可用性サーバ(R31Aa,R32Aa)】 ドライバやOS機能を変更するアプリケーションについて

高可用性サーバ用のUSB、ビデオ、ディスク、LAN等の各種デバイスドライバやOS機能を変更するソフトウェアは、高可用性サーバの二重化動作に影響をおよぼす可能性があります。
具体的には下記のソフトウェアで問題が発生することを確認しています。これらのソフトウェアは、ビデオドライバとの相性の影響等で、システム動作が不安定になることが分かっています。
リモート制御機能をご利用の場合は、これらのソフトウェアは使用せず、同様機能を有するWebSAM WinShareをご利用いただくことを強く推奨します。

【問題が発生するソフトウェア】

●pcAnywhere
●LogMeIn
●Radmin
●RealVNC
●UltraVNC
●Rsupport RemoteCall/RemoteView
●JP1/NETM/Remote Control Agent
●LANDesk Management Suite(エージェント)
●DameWare
●LAPLINKヘルプデスク
●NetSupport Manager

→予期しないOS再起動、I/Oモジュールやストレージモジュールの切り離し

●Matrikon OPCFunnel application

→モジュールの切り離し

製品名カテゴリ

Windows Server 2022 for 高可用性サーバ (Express5800/R31Aa,R32Aa)

関連情報

  • コンテンツID: 3140109984
  • 公開日: 2025年06月10日
  • 最終更新日:2025年06月10日

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