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修正情報・ダウンロード

【iStorage Mシリーズ】 iStorage M12e/M120/M320/M320F向け最新標準修正

概要

【目次】

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■概要
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iStorage M12e/M120/M320/M320F向けストレージ制御ソフトに対して、
最新の累積修正リビジョン1028をリリースします。

ストレージ制御ソフトのリビジョンが1028未満の場合、本対処が必要となります。
お手数ですが、対処をお願いします。最新の累積修正のみを適用いただくことで、
ご使用いただいているストレージ制御ソフトを最新バージョンにすることができます。

 ※本ストレージ制御ソフトは、M12e/M120/M320/M320F向けのものであり、
  M10e/M100/M300/M500/M700/M11e/M110/M310/M510/M710/M310F/M710F
  には適用できません。


本ストレージ制御ソフト1028を適用してiSCSI ホストインターフェースを利用する場合は、
本コンテンツ末尾の関連情報のページ(コンテンツID:9010108088)に掲載している
BMC(リビジョン 02.18)および、(コンテンツID:9010108089)に掲載している
BIOS(リビジョン 2F31)も合わせて適用願います。


・ストレージ制御ソフトのリビジョンの確認方法
 「iStorage ストレージ制御ソフト アップデートガイド」の以下の節を参照してください。

  1.2 ストレージ制御ソフトのリビジョン確認方法


・必要なダウンロード情報
 以下の物件をダウンロードしてください。
 これらの物件は、本ページに掲載されている最新の物件を使用してください。
  -iStorage ストレージ制御ソフト アップデートガイド 第2版
  -Windows環境向けアップデートツール 10.2 または
   Linux環境向けアップデートツール 10.2
  -VMware 環境向けI/O パス切り替えツール 2.4 (*1)

  (*1) iStorage StoragePathSavior for VMware をインストールしていない
     ESXホストがディスクアレイ装置に接続されている場合のみ必要です。


 また、本コンテンツ末尾の関連情報のページ(コンテンツID:9010108059)
 掲載している、ディスクアレイ装置のモデルに対応したストレージ制御ソフトも
 入手してください。
 アクセスできない場合は、本ページの「■注意事項」の末尾の項目をご確認ください。


製品名カテゴリ

iStorage基本制御/iStorageManager

対象製品

品名 iStorage M12e/M120/M320/M320F ストレージ制御ソフト
リビジョン 1028未満
対象OS 該当なし
型番
修正情報

【説明】 
iStorage ストレージ制御ソフト アップデートガイド 第2版

【ファイル名】 
UpdateGuide_Mx20_R02_J.pdf
(形式:PDF形式 サイズ:4.5MB)


【説明】 
Windows環境向けアップデートツール 10.2(md5 チェックサム値:52a05b9389fdc7c92e1ed6230ba22d37)

【ファイル名】 
update_win20180614.zip
(形式:ZIP形式 サイズ:2.5MB)


【説明】 
Linux環境向けアップデートツール 10.2(md5 チェックサム値:3824d31d7f075f2178ddccdfa3e05559)

【ファイル名】 
update_lin20180614.tar
(形式:TAR形式 サイズ:230KB)


【説明】 
VMware環境向けI/Oパス切り替えツール 2.4(md5 チェックサム値:05e33c5ab02801cf89dd35b4e31c6b4c)

【ファイル名】 
prevent_hd.pl
(形式:PL形式 サイズ:90KB)



種別

修正情報

障害区分

結果異常

障害内容/強化内容

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■機能強化
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【1】[iStorage M12e/M120/M320/M320Fご利用時]
 iSCSIのホストインターフェースをサポートしました。
  -10Gb iSCSI Copper
  -10Gb iSCSI Optical
  -25Gb iSCSI Optical (iStorage M12e除く)

 ※iSCSI ホストインターフェースのご利用時は、BIOS/BMCについてもアップデートが必要です。
  BIOSおよびBMCのアップデートには、本コンテンツ末尾の関連情報のページ
  (BIOS用コンテンツ:9010108089)、および(BMC用コンテンツ:9010108088)
  参照してください。

【2】[iStorage M12e/M120/M320/M320Fご利用時]
 以下の新規ドライブをサポートしました。
  -Read Intensive SAS SSD(読込み中心用途向けSSD) (2.5型/3.5型 15.3TB)
   ※M320Fは2.5型のみサポートします。
   ※Read Intensive SAS SSDはSSD二次キャッシュ機能未サポートです。

【3】[iStorage M12e/M120/M320/M320Fご利用時]
 iStorageManager Expressにおいて64bit版Java11をサポートしました。

【4】[iStorage M120/M320/M320Fご利用時]
 キャッシュメモリの搭載容量を拡大しました。
  -M120    :96GB → 128GB
  -M320/M320F :192GB → 384GB

【5】[iStorage M120/M320/M320Fご利用時]
 I/O流量制御機能の設定対象にスナップショットボリュームを追加しました。

【6】[iStorage M120/M320ご利用時]
 iSMCLIにおいて二次キャッシュを構成しているプールの修復時間の変更機能をサポートしました。

【7】[iStorage M120/M320/M320Fご利用時]
 iStorage DirectDataShadow Optionをサポートしました。

【8】[iStorage M12e/M120/M320/M320Fご利用時]
 ディスクアレイ装置内に構築可能な論理ディスク数を拡大しました。
 ※iStorageManagerご利用時は、Ver10.2以降を利用する必要があります。
  -M12e/M120   :1024 → 8192
  -M320/M320F  :4096 → 8192


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■修正内容
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■重要な修正■

【1】[iStorage M12e/M120/M320/M320Fご利用時]
(発生事象)
 ディスクアレイ装置の初回電源投入から7か月目以降に1台のコントローラが
 ダウンする可能性があります。
 さらに、7か月目以降にもう1台のコントローラもダウンする可能性があります。

(発生条件)
 以下のいずれかの条件を満たす場合に発生します。

  ①管理サーバで動作しているiStorageManagerによる監視を行う環境において、
   以下の機能を利用している。
    ・監査ログ機能      (出荷時設定:使用しない)

  ②管理サーバで動作しているiStorageManagerによる監視を行わない環境において、
   以下のいずれの機能も使用していない。
    ・SNMP機能        (出荷時設定:使用しない)
    ・VPNまたはデータコネクト接続方式による自動通報機能(リモート保守)
                 (出荷時設定:使用しない)

(回避方法/対処方法)
 管理サーバ上のiStorageManagerで監査ログ機能を使用していない場合は、
 以下のいずれかの方法で、SNMP機能を有効化することで回避可能です。

 ・iStorageManager Expressを利用する場合
  (1)「SNMP設定」画面で設定変更する。
   ①iStorageManager ExpressのiSMクライアントにログインする。
   ②「構築」メニューから[ディスクアレイ]-[ネットワーク]-[SNMP設定]を選択し、
    「SNMP設定」画面を表示する。
   ③「SNMP設定」画面にてSNMP機能を“使用する”へ変更する。
   ④「SNMP設定」画面下部の“実行”を押下して「SNMP設定」画面を終了する。

  (2)「SNMP設定」画面の変更内容を有効化する。
   ①「構築」メニューから[ディスクアレイ]-[管理ソフトウェア設定]を選択し、
    「管理ソフトウェア設定」画面を表示する。
   ②「管理ソフトウェア設定」画面にて、管理ソフトウェア設定環境ファイルを
    任意のフォルダにダウンロードする。
   ③ダウンロードしたファイルを「管理ソフトウェア設定」画面から登録する。

 ・iSMCLIを利用する場合
  (1)ディスクアレイ装置にAdministrator権限でログインし、以下のコマンドを実行する。
   ①SNMP機能の設定変更
    iSMrpt setsnmpcmnprop -snmp use
   ②SNMP機能の変更内容の有効化
    ・デュアルコントローラモデルの場合(アクティブコントローラの切り替え)
      iSMtakeover
    ・シングルコントローラモデルの場合(ディスクアレイ装置の再起動)
      iSMcfg shutdown -reboot

   (以降、シングルコントローラモデルを除く)
   手順②実施後にセッションが接続されるため、ディスクアレイ装置に再度ログインする。

   ③アクティブコントローラの切り戻し
    iSMtakeover

 対策版ストレージ制御ソフト適用前に本事象が発生した場合は、
 装置の復旧をハードウェア保守員に御依頼ください。


【2】[iStorage M120/M320/M320Fご利用時] [iStorage PerforOptimizerご利用時]
(発生事象)
 論理ディスク一括構築時にディスクアレイ装置内の各機能で利用されていない
 論理ディスク(*1)が削除される場合があります。
 (*1) 以下のどの機能にも利用されていない状態の論理ディスクのこと。
    ホスト未割当、データレプリケーション属性未設定、保管属性未設定、
    スナップショット属性未設定、データ保護未設定、操作ガード未設定、
    データ移行属性未設定、キャッシュセグメント未割当、VVOL属性未設定、
    省電力未設定、LD移動対象外

(発生条件)
 データ最適配置機能(PerforOptimizer)を使用しLD移動を実施したことがある場合、
 iSMクライアントから複数の論理ディスクを一括構築すると発生する可能性があります。

(回避方法/対処方法)
 複数の論理ディスクを構築時にiSMクライアントから一括構築を行わないことで回避可能です。

 対策版ストレージ制御ソフト適用前に本事象が発生した場合は、
 iSMクライアントから複数の論理ディスクを一括構築した際に、iStorageManagerの
 運用ログに以下のメッセージが出力されているかを確認してください。
 メッセージが出力されている場合、論理ディスクが意図せず削除されたものかを
 確認してください。

  iSM14404:LD unbind : LDN="aaaa"h, status=good
   -aaaa  :論理ディスク番号(16進数)

 論理ディスクが意図せず削除されている場合は、論理ディスクを再構築してください。
 通常は一括構築直後の未接続の論理ディスクが削除されますが、万が一、保管などを考慮して
 一時的に未接続に変更するなどデータを格納していた論理ディスクが削除されていた場合は、
 必要に応じてバックアップ等から復旧してください。


【3】[iStorage M120/M320/M320Fご利用時] [iStorage PerforOptimizerご利用時]
(発生事象)
 LD移動開始コマンド(iSMadr start) 実行時に、以下のエラーが表示されて
 異常終了となる場合があります。
  iSM37247: Command has failed.

(発生条件)
 移動対象の論理ディスクの容量が100TB以上の場合に発生する可能性があります。

(回避方法/対処方法)
 対策版ストレージ制御ソフトの適用をお願いします。

 対策版ストレージ制御ソフト適用前に本事象が発生した場合は、
 LD移動開始コマンドを再実行してください。


【4】[iStorage M12e/M120/M320/M320Fご利用時]
(発生事象)
 スペアまたは未使用のSAS SSDドライブ (2.5型/3.5型 3.2TB 暗号化)が、
 片方のコントローラ再起動時に縮退する場合があります。

(発生条件)
 以下の条件をすべて満たす場合に発生します。
  -スペアまたは未使用のSAS SSDドライブ (2.5型/3.5型 3.2TB 暗号化)を搭載している
  -コントローラを再起動させる、またはコントローラを交換する

(回避方法/対処方法)
 対策版ストレージ制御ソフトの適用をお願いします。

 対策版ストレージ制御ソフト適用前に本事象が発生した場合は、
 復旧をハードウェア保守員に御依頼ください。


【5】[iStorage M12e/M120/M320/M320Fご利用時]
(発生事象)
 デバイスの設定情報を確認するためのSCSI命令であるMode Senseコマンドを
 サーバからディスクアレイ装置に発行するとエラー応答する場合があります。

(発生条件)
 以下の条件をすべて満たす場合に発生します。
  -全Page要求モードでMode Senseコマンドを発行する。
  -容量が2TB以上の論理ディスクに対してMode Senseコマンドを発行する。

(回避方法/対処方法)
 全Page要求モードでMode Senseコマンドを発行するシステムにおいて、
 論理ディスクの容量が2TB未満の構成とすることで回避可能です。

 対策版ストレージ制御ソフトの適用をお願いします。


■その他の修正■

【1】[iStorage M12e/M120/M320/M320Fご利用時]
(発生事象)
 接続サーバのパス冗長性確認コマンド(iSMcfg pathswitch –check)コマンド実行時に、
 以下のエラーが表示されて異常終了となります。
  iSM31241:[ pathswitch ]Command failed.

(発生条件)
 iSMクライアントから「ホスト削除」の操作を実施したことがある場合に、
 発生する可能性があります。

(回避方法/対処方法)
 業務サーバを撤去する際に、当該サーバに対してiSMクライアントから「ホスト削除」を
 行わないことで回避可能です。

 対策版ストレージ制御ソフト適用前に本事象が発生した場合は、iStorageManager V10.2以降
 またはiStorageManager V9.20(iSM Expressユーザ向け無償提供バージョン)のいずれかで
 対象ディスクアレイ装置を一度監視することで、現象を解消することが可能です。
 iStorageManager V9.20による対処を行うための詳細については、本コンテンツ末尾の関連情報の
 ページ(コンテンツID:3150113786)の「回答内容」欄を参照願います。


障害原因/強化理由

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対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

ストレージ制御ソフトのリビジョンを確認してください。
確認方法は、「iStorage ストレージ制御ソフト アップデートガイド」の以下の節を
参照してください。

 1.2 ストレージ制御ソフトのリビジョン確認方法

ストレージ制御ソフトのリビジョンが1028未満の場合、本対処が必要となります。

対処が正しく適用されていることを確認する方法

ストレージ制御ソフトのリビジョンが1028となっていることを確認してください。
確認方法は、「iStorage ストレージ制御ソフト アップデートガイド」の以下の節を
参照してください。

 1.2 ストレージ制御ソフトのリビジョン確認方法

対象機器

iStorage M12e/M120/M320/M320F

適用方法

アップデートガイドをご参照ください。

補足

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■注意事項
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【1】本修正物件の適用作業について
 ストレージ制御ソフト適用作業は、お客様に実施いただくことになっております。
 アップデートガイドの内容に従って適用作業の実施をお願い申し上げます。

【2】無停止アップデートに関する注意点 
 ◆接続ホストからのI/O負荷に関する注意事項
  無停止アップデートは、接続ホストからのI/Oを一方のコントローラに片寄せ
  しながらアップデートします。このため、接続ホストからのI/O負荷が高い状態で
  無停止アップデートすると、ひとつのコントローラに負荷が集中し、I/Oの応答性能が
  低下する可能性があります。また、アップデートコマンドの応答がなくなり
  アップデートが継続できなくなる可能性があります。

  無停止アップデートを行う場合は、極力負荷が低い状態(※1)で実施することを
  強く推奨します。

  (※1)負荷が低い状態
   通常の半分程度の負荷状態でアップデートを実施してください。
   WebSAM Storage PerforMate を購入している場合は、ホストディレクタの
   BUSY 率により負荷状態の確認が可能です(※2)。
   目安として二つのコントローラのBUSY率の合計が80%を超えない状態で
   アップデートを実施してください。

  (※2)ホストディレクタのBUSY率は、WebSAM Storage PerforMate の統計情報
     編集ツール(iSMprfedit コマンド)における「ホストディレクタ詳細レポート」、
     または WebSAM Storage PerforNavi で参照することが可能です。

 ◆お客様の環境に関する注意事項
  以下の1)~2)の条件を全て満たす場合に、業務を停止することなくストレージ制御
  ソフトのアップデート(無停止アップデート)をすることが可能です。

  1) 全ての業務サーバにマルチパスソフトウェアがインストールされ、
    ディスクアレイ装置との間のI/O パスが冗長構成であること (*1)

  2) 全ての業務サーバが、以下のa)~b)いずれかの条件を満たしていること(*2,*3)
   a) OSがWindows、Linux、HP-UX、Solarisのいずれかであり、
     NEC Storage Manager Agent Utilityが導入されていること
   b) OSがVMwareであり、iStorage StoragePathSavior for VMwareまたは、
     VMware環境向けI/Oパス切り替えツール(prevent_hd.pl)が導入されていること

  ただし、上記の条件を満たしている場合でも、以下の点には注意してください。

  (*1)無停止アップデートに対応しているマルチパスソフトウェアは下記の通りです。

     Windows:iStorage StoragePathSavior 8.0 for Windows以降、
          または Multipath I/O (MPIO)
     Linux :iStorage StoragePathSavior 7.0 for Linux 以降、
          または Device Mapper Multipath(OS標準のマルチパスソフト)
     HP-UX :HP-UX 11i v3のネイティブマルチパス
     Solaris :Solaris 10/11 のSolaris I/O マルチパス(MPxIO)
     VMware :iStorage StoragePathSavior 3.0 for VMware 以降、
          または VMware 標準マルチパス
     NAS オプション:NAS オプション標準マルチパス

    詳細はアップデートガイドの「表2 対応しているマルチパスソフトウェア」を
    ご参照ください。

  (*2)業務サーバが仮想化されている環境で無停止アップデートを行うためには、
    ホストOSにマルチパスソフトウェアがインストールされている必要があります。
    例外として、Hyper-V環境ではゲストOSにマルチパスソフトウェアを
    インストールした環境で無停止アップデート可能な構成があります。
    詳細はアップデートガイドの「表4 ゲストOSにマルチパスソフトウェアを
    インストールした状態で無停止アップデート可能な構成」をご参照ください。


【3】適用時の依頼/注意事項(RemoteDataReplication利用時のみ)
 RemoteDataReplication(RDR)ペアが設定されているディスクアレイ装置に修正物件の
 アップデートを適用する場合、事前にRDRペアをセパレート完了状態にしてください。
 また、レプリケート運用を行っている場合は、アップデート完了後にレプリケートを
 実施してください。

【4】適用時の依頼/注意事項(サーバのOSにSolarisを利用している時のみ)
 DMPの動作仕様により、NEC Storage Manager Agent Utilityと連携したパスの片寄せはできません。
 DMP環境の無停止アップデートは、以下に注意してください。
 ・各サーバにログインして、パスが冗長構成であることを事前に確認してください。
 ・事前のパス片寄せは行いません。アップデートの際、片パスが閉塞されたことを
  示すメッセージがsyslogに登録されますが無視してください。
 ・アップデート完了後は、パスの閉塞が解除されます。

【5】適用時の依頼/注意事項(アップデート作業中の異常について)
 アップデート中にエラーが発生した場合は、
 「iStorage ストレージ制御ソフト アップデートガイド」の
 「第3章 エラーが発生した場合」を参照して対処してください。

【6】適用時の依頼/注意事項(サーバのOSにHP-UXを利用しているときのみ)
 iSMvollistコマンドの実行時にスナップショットのリンクボリュームのみが
 実行結果に表示されない場合があります。ディスクアレイ装置とサーバ間のパスが
 シングルパスの状態で、iSMvollist -r コマンドを実行すると、ボリューム対応表に
 スナップショットのリンクボリュームが登録されない場合があるためです。
 パスの冗長構成が確保された状態で、iSMvollist -r コマンドを実行してください。

【7】適用時の依頼/注意事項(iStorageManager Express利用時のみ)
 ストレージ制御ソフトのリビジョン1020以降に強化した機能を利用する場合は、
 iSMクライアントの運用方法を変更してください。
 運用方法の変更することにより、機能強化に対応したiSMクライアントの
 ダウンロードおよびインストールが可能となります。

 iSMクライアントの運用方法を変更する詳細な手順については、
 「機能強化に対応したiSMクライアントのご利用手順」を参照してください。

 「機能強化に対応したiSMクライアントのご利用手順」は、本コンテンツの
 関連情報に掲載しているリンクよりダウンロードしてください。


 ただし、ストレージ制御ソフトのリビジョン1020以降に強化した機能を
 利用しない場合は、本運用変更は不要です。
 この場合、従来どおりの運用(※)を継続することができます。


 ※ストレージ制御ソフトのリビジョン1020以降を適用後に
  iSMクライアントの運用変更をしない場合、Webブラウザから
  iStorageManager Expressに接続すると、ストレージ制御ソフトの
  リビジョン1020未満のiSMクライアントが動作します。
  この場合、起動したiSMクライアントでは、ストレージ制御ソフトの
  リビジョン1020以降に強化した機能を利用できません。

【8】データ移行機能利用時の注意事項
 データ移行途中にディスクアレイ装置の停止が必要となった場合、または修正物件の
 アップデートを適用する場合は、データ移行が完了してから実施してください。
 または、データ移行の中断指示を行ってから実施してください。なお、データ移行を
 中断した場合は、ディスクアレイ装置の再起動後に再開指示を行ってください。

【9】ストレージ制御ソフトを掲載している関連情報のページ
  (コンテンツID:9010108059)へアクセスできない場合
 ・PPサポートサービスをご契約されているお客様
   NECサポートポータルへログインの後、再度アクセスしてください。 

 ・PPサポートサービスをご契約されていないお客様
   下記へ問い合わせてください。件名にNECサポートポータルの
   コンテンツIDを記入してください。
   なお、回答にはお時間をいただく場合がございます。
   予めご了承下さいますようお願いいたします。

   契約、サービスに関するお問い合わせ
    https://www.support.nec.co.jp/PSSupportAsk.aspx

   お問い合わせ分類:その他

   件名:NECサポートポータルコンテンツに関する問い合わせ
       (コンテンツID:9010108059)
   本文:
     ストレージ制御ソフトを要求します。

     使用装置の機種    :
     台数         :
     装置のシリアルナンバー:
     ※装置のシリアルナンバーは、分からない場合は省略可能です。

ご使用の条件

本製品には以下の条件が適用されます。

本製品(以下「本プログラム」といいます)は、日本電気株式会社(以下「弊社」といいます)のiStorage製品ソフトウェア(以下「許諾ソフトウェア」といいます)のアップデートプログラムであって、弊社から許諾ソフトウェアの使用を許諾されているお客様(以下「お客様」といいます)に対して提供されるものです。

本プログラムには、お客様が使用されている許諾ソフトウェアに適用されるソフトウェア使用許諾契約書(以下「原契約書」といいます)の規定が適用されるものとし、お客様は、原契約書の定めに従うことを条件として、本プログラムを使用することができます。

なお、本プログラムを適用された許諾ソフトウェアは原契約書に基づき使用を許諾された許諾ソフトウェアと同様に取り扱われるものとします。

上記の条件に同意いただけるお客様に限り、本プログラムを使用できるものとします。  

商標・著作権

・本ソフトウェアの著作権は、日本電気株式会社が有しています。
・その他記載の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

関連情報

  • 更新履歴
  • ファイル名: M12e-M320_history.txt(形式:テキスト形式 サイズ:1KB)
    本コンテンツの更新履歴
  • コンテンツID: 9010108058
  • 公開日: 2019年02月08日
  • 最終更新日:2019年02月22日
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