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技術情報

ftサーバ:ドライバやOS機能を変更するアプリケーションについて

ftサーバ用のUSB、VIDEO、SCSI、SAS、LAN、FCの各ドライバやOS機能を変更するソフトウェアは、ftサーバの二重化動作に影響を及ぼす可能性があります。
具体的には下記のソフトウェアで問題が発生することを確認しています。これらのソフトウェアは、ビデオドライバとの相性の影響等で、システム動作が不安定になることが分かっています。
リモート制御機能をご利用の場合は、これらのソフトウェアは使用せず、同様機能を有するWebSAM WinShareをご利用いただくことを強く推奨します。

【問題が発生するソフトウェア】

●pcAnywhere
●LogMeIn
●Radmin
●RealVNC
●UltraVNC
●Rsupport RemoteCall/RemoteView
●JP1/NETM/Remote Control Agent
●LANDesk Management Suite(エージェント)
●DameWare
●LAPLINKヘルプデスク
●NetSupport Manager

→予期しないOS再起動、PCIモジュールの切り離し

●Matrikon OPCFunnel application

→CPUモジュールの切り離し

製品名カテゴリ

Linuxサービスセット for ft
Windows OS for ft
ftSys for VMware vSphere

  • コンテンツID: 3140101021
  • 公開日: 2012年07月31日
  • 最終更新日:2016年04月01日

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