SMI-Sで管理可能なiStorageディスクアレイの構成には制限があります。
管理可能な構成かどうか、「サポート構成チェックシート」により確認が必要です。
【確認方法】
以下の「ダウンロード」のリンクから「サポート構成チェックシート」をダウンロードし、
構成情報を入力することで、SMI-Sで管理可能な構成かどうか確認できます。
【注意事項】
・確認の結果、SMI-Sで管理できないと判断された構成では、管理ツールを利用して
iStorageディスクアレイを管理することはできません。別の方法での管理を検討
してください。SMI-Sでの管理が必要な場合は、構成が小さくなるように構成情報
(論理ディスク数、ホスト数など)を変更し、再度確認を実施してください。
・SMI-Sで管理できないと判断された構成で、iSMsmisコマンドによりSMI-S Providerを
開始した場合、SMI-S Providerは自動的に停止し、SMI-SでiStorageディスクアレイを
管理することはできません。
・このチェックシートでは、iStorageディスクアレイ装置の諸元値についてのチェックは
行っていません。確認の結果、SMI-Sで管理可能と判断された構成でも、各装置の諸元値
を超えている場合がありますので注意してください。各装置の諸元値については、
製品通知で確認してください。