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技術情報

WebSAM SigmaSystemCenterとESMPRO/ServerAgentService, ESMPRO/ServerAgentの連携について

『「SSC3.4以前」「SSC3.5以降」との連携可否表』に記載のサーバーモデルにバンドルされる
ESMPRO/ServerAgentService(Windows版)、ESMPRO/ServerAgent(Linux版)、
ESMPRO/ServerAgentService(Linux版)は、WebSAM SigmaSystemCenter 3.4 以前と
連携することができません。
『連携可否表』を参照して、連携可(○)とするための対処を実施してください。

 ■2014年8月以前に出荷されたサーバーモデルは、
  サーバにバンドルされるESMPRO/ServerAgent(Windows版)、
  ESMPRO/ServerAgent(Linux版)で連携できます。

 ■2014年9月以降に出荷され、『連携可否表』に記載のないサーバーモデルは、
  サーバーにバンドルされるESMPRO/ServerAgentService と連携できます。

  サーバーモデルをサポートするWebSAM SigmaSystemCenterのバージョンは、
  WebSAM SigmaSystemCenter製品ページの [動作環境] を参照してください。


次項の『連携可否表』にある連携不可(×)を連携可(○)とするための対処

  ※1 「WebSAM SigmaSystemCenter向け ESMPRO/ServerAgent」を導入することで
連携できるようになります。
WebSAM SigmaSystemCenter向け ESMPRO/ServerAgent
  ※2 「WebSAM SigmaSystemCenter向け ESMPRO/ServerAgent
(NX7700x/A3010M-4, A3012シリーズ)」を導入することで
連携できるようになります。
WebSAM SigmaSystemCenter向け ESMPRO/ServerAgent
(NX7700x/A3010M-4, A3012シリーズ)
  ※3 WebSAM SigmaSystemCenter 3.5 以降を使用することで、
連携できるようになります。
WebSAM SigmaSystemCenter 3.5 以降を使用してください。

サーバーモデルをサポートするWebSAM SigmaSystemCenterのバージョンは
WebSAM SigmaSystemCenter製品ページの[動作環境]を参照してください。
  ※4 「WebSAM SigmaSystemCenter向けの設定」を実施することで、連携できるように
なります。
EXPRESSBUILDER、または、ESMPRO/ServerAgentダウンロード物件に
同梱している「ESMPRO/ServerAgent インストレーションガイド」の
「WebSAM SigmaSystemCenterの設定」項を参照し、設定してください。
  ※5 サーバーにバンドルされているEXPRESSBUILDER媒体を使用して
ESMPRO/ServerAgentをインストールした場合、最新版への
アップグレードが必要です。
最新のESMPRO/ServerAgent(インストレーションガイドを含む)を、
以下のダウンロードページより入手し、アップグレードしてください。
【ESMPRO/ServerAgentService(Linux), ESMPRO/ServerAgent(Linux)】
モジュール、ドキュメントのダウンロードコンテンツ情報
   OS、サーバーモデルに応じたリンク先より入手できます

「SSC3.4以前」「SSC3.5以降」との連携可否表

 表中の表現は、以下の通りです。
  SAS=ESMPRO/ServerAgentService
  SSC向けSA=WebSAM SigmaSystemCenter向け ESMPRO/ServerAgent
  SA=ESMPRO/ServerAgent
  SA(SSC向け設定)=ESMPRO/ServerAgentにWebSAM SigmaSystemCenter向けの
設定を実施

 ※2014年9月以降に出荷され、『連携可否表』に記載のないサーバーモデルは、
  サーバにバンドルされるESMPRO/ServerAgentService と連携できます。

  サーバーモデルをサポートするWebSAM SigmaSystemCenterのバージョンは、
  WebSAM SigmaSystemCenter製品ページの [動作環境] を参照してください。

 ○=連携可 ×=連携不可 -=未サポート
SSC3.4以前
Express5800
モデル名
Windows Linux
SAS SSC向けSA SAS SA SA
(SSC向け設定)
R120f-1M × ※1 × ※4 ※5
R120f-2M × ※1 × ※4 ※5
R120f-1E × ※1 × ※4
R120f-2E × ※1 × ※4
R140f-4 × ※1 × ※4
T120f × ※1 × ※4
B120f × ※1 × ※4 ※5
B120f-h × ※1 × ※4
R110h-1 × ※1 × ※3
R120g-1M × ※1 × ※3
R120g-2M × ※1 × ※3
R120g-1E × ※1 × ※3
R120g-2E × ※1 × ※3
T120g × ※1 × ※3
E120f-M × ※1
E120g-M × ※1
B120g-h × ※1 × ※3
NX7700x
モデル名
Windows Linux
SAS SSC向けSA SAS SA SA
(SSC向け設定)
A3010E-2 × ※4
A3010M-4 × ※2 × ※4
A3012L-1 × ※2 × ※4
A3012L-2 × ※2 × ※4
A3012M-4 × ※2 × ※4
A4012M-4 × ※3 × ※3
(RHEL7)
× ※4
(SLES12)

 ○=連携可 ×=連携不可 -=未サポート
SSC3.5以降
Express5800
モデル名
Windows Linux
SAS SSC向けSA SAS SA SA
(SSC向け設定)
R120f-1M × ※4 ※5
R120f-2M × ※4 ※5
R120f-1E × ※4
R120f-2E × ※4
R140f-4 × ※4
T120f × ※4
B120f × ※4 ※5
B120f-h × ※4
R110h-1
R120g-1M
R120g-2M
R120g-1E
R120g-2E
T120g
E120f-M
E120g-M
B120g-h
NX7700x
モデル名
Windows Linux
SAS SSC向けSA SAS SA SA
(SSC向け設定)
A3010E-2 × ※4
A3010M-4 × ※4
A3012L-1 × ※4
A3012L-2 × ※4
A3012M-4 × ※4
A4012M-4
(RHEL7)
× ※4
(SLES12)


更新履歴

2018/07/20 更新公開
      ・誤解を招く文言を修正

2018/06/22 更新公開
      ・2014年9月以降に出荷されたサーバーモデルで、連携可否表に
       記載がないサーバーモデルは、サーバーにバンドルされた
       ESMPRO/ServerAgentServiceで連携可能なことを追記。
      ・Linux版ESMPRO/ServerAgentService,ESMPRO/ServerAgentの
       入手先のリンクを更新

2017/03/31 新規公開

製品名カテゴリ

ESMPRO/ServerAgent
ESMPRO/ServerAgentService

対象製品

品名: ESMPRO/ServerAgent
対象OS: 別欄にて記載
品名: ESMPRO/ServerAgentService
対象OS: 別欄にて記載
  • コンテンツID: 3140105699
  • 公開日: 2018年10月12日
  • 最終更新日:2018年10月12日

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