このページでは、Dr.Sum製品・MotionBoard製品のサポートポリシーを掲載します。
一部のコンテンツの閲覧には、Dr.Sum EAのサポート契約が必要です。
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製品ライフサイクルポリシーについて
※ こちらに記載しておりますバージョンとは、メジャーバージョンを指します。
例)InfoFrame Dr.Sum EA M100 Ver5.0 の場合、"Ver.5" の部分を指します。
- ■販売停止について
- 最新バージョン製品の出荷開始にともない、最新バージョンの出荷開始1年後に2バージョン前の製品は
「販売停止」となります。
「販売停止」により新規でのご購入はできなくなります。
- ■限定販売期間について
- 販売停止となった旧バージョン製品に関する暫定措置として“限定的に”販売を継続する期間
(「限定販売期間」)を設定させていただいております。
この期間におきましては、当該旧バージョン製品を既に導入しているお客様に限り、同一システムで
使用されることを条件に、旧バージョン製品を追加購入することができます。
なお、限定継続期間は、販売終了後から1年間とします。(新規でのご購入はいただけません)
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PPサポートサービスポリシーについて
Dr.Sum製品・MotionBoard製品では、標準サポート、限定延長保守サポートの2種類のサポートレベルがあります。
- 標準サポート
下記の(1)、(2)のどちらかを満たした場合、標準サポート期間が終了となります。
※ OEM元のサポートサービスと提供期間が異なっています。
(1) OEM元からの対象製品(バージョン)の販売停止から2年が経過した場合
例:2019年4月1日に販売停止となった製品の標準サポートは、2021年3月31日までとなります。
【InfoFrame Dr.Sum EA】Dr.Sum EA販売終了製品
(2) 対象製品(バージョン)がインストールされたマシンのOS、前提ソフトウェア(開発言語等も含む)、
またはハードウェアの標準サポート(メインストリームサポート)期間が終了した場合
- 限定延長保守サポート
標準サポート終了から、サポート終了予定製品に対象製品が掲載されるまでの間、限定延長保守サポートを
提供します。
各サポートレベルの内容について
- 標準サポート
PPサポートサービス仕様書に記載されている、下記のサービスを提供します。
※ NECが提供するPPサポートサービスと同等のサービスを提供します。
- ■レスポンスサービス
- 対象製品の使用に関する技術的問い合わせの回答
- ■ライセンスサービス
- バージョン・アップサービス
新機能等を追加した販売中の対象製品(バージョン)の提供
- リビジョン・アップサービス
対象製品の誤りを訂正したもの、および誤りを訂正するための情報の提供
- ■インフォメーションサービス
- 対象製品に関する技術情報の提供
- 限定延長保守サポート
標準サポートで提供されるサービスのうち、「レスポンスサービス」、「ライセンスサービス」
について、下記のような対応となります。
- ■レスポンスサービス
- 製品の障害に関する問い合わせについて、過去に発見された障害の対応に関する情報(過去にリリース
された修正パッチの提供、または回避策の提示等)のみを提供します。
- ■ライセンスサービス
- バージョン・アップサービス
新機能等を追加した販売中の対象製品(バージョン)の提供
- リビジョン・アップサービス
製品の新規改良、修正や改修は実施しません。
過去にリリースした既存の修正パッチのみの提供となります。
PPサポートサービスの共通事項
- PPサポートサービス提供の対象外事項
以下のいずれかに該当する場合、弊社によるサポート対応の対象外となります。
このため、弊社の裁量によりPPサポートサービスの提供を一部制限させていただく場合があります。
(1) 弊社が推奨する
動作環境(ウイングアーク1st社のページへ)にて製品をご使用いただいていない場合
(2) 対象製品のマニュアル等、関連資料どおりにご使用いただいていない場合
(3) 対象製品の紛失、盗難の場合、または誤操作もしくは自己の修正により対象製品に障害が生じた場合
(4) コンピューター・ウィルスの感染、コンピューター設備の故障、インターネットの通信の障害、
または第三者のソフトウェアの障害によって対象製品が正常に稼働しない場合
- 対象製品に生じた障害に対するお客様の対応
対象製品に生じた障害への対応において、お客様は以下の対応をする必要があります。
(1) パッチ適用によるシステム変更等、お客様における弊社製品の利用環境・運用環境の最新状態の
情報提供、また、弊社による障害調査のための障害発生時の現象の記録等の情報提供のご協力
※ご協力いただけない場合、弊社による障害調査が行えない場合があることをご了承ください。
(2) 弊社製品に起因するか、または、弊社製品以外の製品(ハードウェアを含む。以下「第三者製品」)に
起因するかの切り分けの必要性があると弊社が判断した場合、お客様による当該第三者製品の
製造元への問合せ等、切り分けに必要なご協力
(3) 対象製品の障害対応において、対象製品のバージョンアップまたはパッチ適用等の必要がある旨を
弊社が通知した場合に、お客様がそれらを実施すること。
なお、バージョンアップ、または、パッチ適用等における検証等の費用について
弊社は負担いたしません。
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関連する主なポリシーについて
※ OEM元が掲載しているサポートポリシーもご参照願います。
サポートポリシー(ウイングアーク1st社のページへ)
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