概要
「サーバ稼働分析サービス」は、システムの使用傾向や構成内容を基にシステムの不具合に繋がる事象の早期対処やシステム運用における業務効率化を目的に、お客様に定期的に対処の示唆を促す分析結果を提供するサービスです。
「サーバ診断カルテ」にて収集した稼働ログを分析し、将来発生するであろうリソース逼迫や既知の不具合、有寿命部品の寿命到来の早期発見を支援し、不具合発生前の早期対処や計画的な運用の実行に貢献します。
本サービスの詳細は
「ユーザマニュアル」、
「利用規約」をご確認ください。
また、サーバ診断カルテの概要は以下のページをご確認ください。
サーバ診断カルテとは
ご利用開始にあたっての準備
サーバ稼働分析サービスをご利用にあたり、対象装置に対して下記の作業が必要です。
・ExpressSupportPack G4の登録
・ESMPRO®/ServerAgentServiceのインストール
・エクスプレス通報サービスのHTTPS方式での開局
・サーバ診断カルテモジュールのダウンロード/セットアップ
※サーバ診断カルテの導入手順は以下を参照ください。
サーバ診断カルテWindows 対応版 修正情報・ダウンロード
※本サービスのご利用には、サーバ診断カルテ(Windows対応版)Ver.1.9.3以上をお使いください。
なお、「SSD寿命予測」は、サーバ診断カルテ(Windows対応版)Ver.1.9.4未満では対応しておりません。
「SSD寿命予測」をご利用の場合は、Ver.1.9.4以上をお使いください。
※本サービスのご利用には、サーバ診断カルテのログ収集に関する設定について、
以下の項目をONにする必要があります。
OFFの場合、本サービスの分析結果を提供できません。
・config_system
・res_diskspace
2024年7月時点、config_system、およびres_diskspaceの既定値はONです。
設定の詳細は「サーバ診断カルテ セットアップガイド(Windows編)」を参照してください。
※Express5800シリーズでNEC iLO6を搭載したモデルを利用し、NIST SP 800-193で運用・構築する場合、対応したサーバ診断カルテ(Windows対応版)Ver.1.9.6以上をお使いください。
加えて、「NIST SP 800-193 準拠 運用構築手引き」を実施してください。
「NIST SP 800-193 準拠 運用構築手引き」に従わない場合、本サービスを提供できません。
詳細は以下を参照してください。
Express5800 / NX7700xシリーズにおける NIST SP 800-193のサポートについて
・NECサポートポータルMyDashboardへのログイン
NECサポートポータル MyDashboard ログイン画面
診断内容
本サービスでは以下の3項目を診断します。なお、診断結果は順次拡充予定です。
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リソース将来予測
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過去のリソース推移を基に将来のリソース使用を推測します。
リソースが逼迫するリスクを早期で発見し、計画的なリソース使用計画にご活用いただけます。
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SSD寿命予測
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過去の使用傾向を基に交換時期の目安を提示いたします。
早期交換計画に活用いただくことで、スムーズな移行及びシステムの不具合発生の未然防止に貢献いたします。
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構成情報診断
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サーバに搭載されているファームウェアのバージョンと公開されている最新バージョンを比較し、
脆弱性対策がされたバージョンがある場合、対策がされたバージョンの情報とその内容についての情報を提供します。
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対象モデルおよび対象OS
本サービスの対象モデル・対象OSは以下の通りです。
ただし、対象OSはその装置がサポートしているOSに限ります。
■対象モデル
・Express5800/R120j-1M
・Express5800/R120j-2M
・Express5800/R120j-1M (2nd-Gen)
・Express5800/R120j-2M (2nd-Gen)
・Express5800/R120k-1M
・Express5800/R120k-2M
・Express5800/R110k-1M
・Express5800/R110k-1M(2nd-Gen)
・Express5800/R110m-1
・Express5800/R110m-1(2nd-Gen)
・Express5800/R110m-1M
・Express5800/T110k-M
・Express5800/T110k-M(2nd-Gen)
・Express5800/T110m/-S
・Express5800/T110m/-S(2nd-Gen)
・Express5800/R32Ba-E2
・Express5800/R32Ba-E2 (2nd-Gen)
・iStorage NS500Rk
・iStorage NS500Rk (2nd-Gen)
・iStorage NS500Rm
・iStorage NS300Rk
・iStorage NS300Rk (2nd-Gen)
・iStorage NS100Tm
※Express5800/T110m/-SおよびiStorage NS100Tmは、SSD寿命予測分析の対象外です。
■対象OS
・Windows Server 2019
・Windows Server 2022
・Windows Server 2025
・Windows Server IoT 2022 for Storage Standard
・Windows Server IoT 2022 for Storage WorkGroup
・Windows Server IoT 2025 for Storage Standard