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技術情報

【GUARDIAN】 過去バージョンにおける不具合対応表

GUARDIANWALL、WEBGUARDIAN の最新バージョンのみで修正されている不具合のうち、旧バージョンでも発生する不具合の対応表です。
表中に○の記載があるものが不具合対象の製品・バージョンとなります。

アップデートモジュール 20110610
不具合内容
GUARDIANWALL
該当バージョン
WEBGUARDIAN
該当バージョン
5.x 6.0 7.0
7.1
7.2 7.3 3.0 3.1
3.2
3.3 3.4 3.5
特定の状況下で稼働状況レポートの数値が正常に表示されない場合がある
ブロック時にオーバーライド画面が正常に表示されない場合がある
bzip2を含むメールのインデキシングに失敗する ※1
検査・配送ルールの登録失敗時にエラー画面が表示されない場合がある
圧縮ファイルの展開後のサイズが設定値より大きい場合でも展開される場合がある
アップデートモジュール 20110624
不具合内容
GUARDIANWALL
該当バージョン
WEBGUARDIAN
該当バージョン
5.x 6.0 7.0
7.1
7.2 7.3 3.0 3.1
3.2
3.3 3.4 3.5
GUARDIANWALLやWEBGUARDIANの管理サーバー、検査サーバーに対して、ウェブブラウザーから不正なURLでアクセスされると、OS上に存在するユーザー名を確認できてしまう場 合
バージョン情報を開くとscript_errorが出力される
ldap_import.plで--reloadのみ(全グループ対象)にすると検査サーバーへのグループ設定同期処理がエラーになるがある
個人情報検査時に特定のファイルでセグメンテーションエラーが発生する
アップデートモジュール 20111114
不具合内容
GUARDIANWALL
該当バージョン
WEBGUARDIAN
該当バージョン
5.x 6.0 7.0
7.1
7.2 7.3 3.0 3.1
3.2
3.3 3.4 3.5
サポートスクリプトrescue.plで設定リストアするとApacheが起動できない
URLDBカテゴリの判定結果が正しくない
保存メール検索時に未実装のデータベースへのアクセスが発生する
保留メール管理で問合せコード先頭にスペースを入れた場合の動作
ポストイメージアーカイブ処理停止時にフリーズする
標題が空白文字や改行文字のみの保留メールの本文閲覧ができない
自動暗号化機能有効時にエンベロープFROMが空のメールが送信できない
差出人条件/宛先条件に仕様を超える長さの文字列を入力できてしまう
ポストイメージファイルの保存コマンドが終了しない
検査・配送ルールの入力に誤りがあってもエラーメッセージが表示されない
アマノタイムスタンプの署名アルゴリズムSHA2への変更対応(仕様変更)
アップデートモジュール 20111221
不具合内容
GUARDIANWALL
該当バージョン
WEBGUARDIAN
該当バージョン
5.x 6.0 7.0
7.1
7.2 7.3 3.0 3.1
3.2
3.3 3.4 3.5
グループを条件として指定したログ検索や統計情報が、実際の内容と異なる場合がある
通知文に長い表題が設定された場合、通知文を受信したメーラで正しく表示されない場合がある
暗号化パスワード通知メールのヘッダーFromアドレスが変更できない
アップデートモジュール 20120321
不具合内容
GUARDIANWALL
該当バージョン
WEBGUARDIAN
該当バージョン
5.x 6.0 7.0
7.1
7.2 7.3 3.0 3.1
3.2
3.3 3.4 3.5
ZIPファイルのパスワード有無チェックが正しく動作しない場合がある
特定のキーワード設定でキーワード検査が正常に行えない場合がある
拡張展開機能を有効にした状態で検査・配送ルールの数値条件に指定可能なfiletypeパラメータのタイプ文字列が設定できない
アップデートモジュール 20120518
不具合内容
GUARDIANWALL
該当バージョン
WEBGUARDIAN
該当バージョン
5.x 6.0 7.0
7.1
7.2 7.3 3.0 3.1
3.2
3.3 3.4 3.5
特定のメールに対して添付ファイル自動暗号化を行うと、オリジナルメッセージ中の添付ファイルが暗号化されず添付される場合がある
アップデートモジュール 20120920
不具合内容
GUARDIANWALL
該当バージョン
WEBGUARDIAN
該当バージョン
5.x 6.0 7.0
7.1
7.2 7.3 3.0 3.1
3.2
3.3 3.4 3.5
セキュリティの強化※2
保存メール検索時の指定文字列によって一括ダウンロードが正常に行えない
WEBGUARDIANで使用されていないカテゴリIDが表示される場合がある
管理者メールアドレスを複数指定時、テストメールが複数送信される
自動暗号化機能有効時に、本文無しの添付ファイル付きメールを送信するとエラーとなりメールの送信に失敗する場合がある
自動暗号化機能有効時に、複数個の同名ファイルを添付したメールを送信した場合、同名ファイルのうち1つのファイルのみ暗号化される
自動暗号化機能有効時に、添付ファイル名に半角カナが含まれているとメールの送信に失敗する場合がある
自動暗号化機能有効時に、宛先によってメールの送信に失敗する場合がある
LDAPサーバー複数台設定時、末尾のサーバーで障害が発生すると他サーバーがアクセス可能でも接続エラーになる
数字のみの独自認証のユーザーをアップロードすると意図しない「認証名」で登録される

※1 全文検索システム V3.7 が該当バージョンになります。

※2 セキュリティの強化に関しましては、GUARDIANWALL V7 および WEBGUARDIAN V3 を対象としたセキュリティの強化を実施しているため、 GUARDIANWALL V5 および V6 に関しましては、脆弱性有無の調査は行っておりません。

製品名カテゴリ

GUARDIANWALL

対象製品

品名: GUARDIANWALL
リビジョン: V7.4
対象OS: Linux
  • コンテンツID: 3140101128
  • 公開日: 2018年10月12日
  • 最終更新日:2018年10月12日

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