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修正情報・ダウンロード

【GUARDIAN】アップデートモジュール 20110624

概要

GUARDIANWALL および WEBGUARDIAN において、後述の問題修正をするアップデートモジュールです。

製品名カテゴリ

GUARDIANWALL

対象製品

品名 GUARDIANWALL, WEBGUARDIAN
リビジョン GUARDIANWALL V7.4 / WEBGUARDIAN V3.6
対象OS Linux
型番
修正情報

【説明】 
GUARDIANWALL V7.4 / 全文検索システム V3.7.61 / WEBGUARDIAN V3.6用の修正物件です。GUARDIANWALL V7.3以前、WEBGUARDIAN V3.5以前のバージョンをご利用の場合は、バージョンアップしてから本修正物件を適用してください。

【ファイル名】 
gs-update-20110624.tar
(形式:tar サイズ:4,760KB)


【ファイル名】 
README
(形式:txt サイズ:20KB)



種別

修正情報

障害区分

結果異常

障害内容/強化内容

本物件の適用により、GUARDIAN 製品にて発生する下記の問題が修正されます。
  • 管理サーバ、検査サーバに対してウェブブラウザから不正な URL でアクセスをした場合、 OS 上に存在するユーザ名を確認できてしまう問題
    (対象製品: GUARDIANWALL、WEBGUARDIAN)

  • 管理画面にて、管理サーバや検査サーバの [バージョン情報] 画面を表示した際、 各サーバ上のログファイルに警告メッセージが出力される問題
    (対象製品: GUARDIANWALL、WEBGUARDIAN、全文検索システム)

  • GUARDIANWALL のグループ情報を LDAP サーバからインポートするためのスクリプト (ldap_import.pl) において、コマンド引数にグループ名を指定せず、 "--reload" オプションのみで実行した場合、検査サーバへの設定同期処理が失敗し、 検査サーバのグループ情報ファイルが更新されない問題
    (対象製品: GUARDIANWALL)

  • 個人情報検査を行うルールを設定している場合に、 zip や lzh 等で圧縮された特定の添付ファイルが送信されると、 極稀にメモリのセグメンテーションフォルトが発生する問題
    (対象製品: GUARDIANWALL、WEBGUARDIAN)

障害原因/強化理由

プログラムの問題のため。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

README をご確認ください。

対処が正しく適用されていることを確認する方法

README をご確認ください。

対象機器

-

適用方法

README をご確認ください。

補足

注意1)
GUARDIAN 管理サーバ(GUARDIANSUITE) V4.5.00 がインストールされているマシン、 GUARDIANWALL 検査サーバ V7.4.00 がインストールされているマシン、 および WEBGUARDIAN 検査サーバ V3.6.00 がインストールされているマシンでは、 本アップデート適用前に、過去にリリースした下記のアップデート物件をあらかじめ適用していただく必要があります。
各アップデート物件に付属のリリースノートを参照いただき、アップデート物件を適用してください。
注意2)
本アップデート物件は、GUARDIAN 管理サーバ、 GUARDIANWALL 検査サーバ、 WEBGUARDIAN 検査サーバがインストールされている全てのマシンに適用する必要があります。

適用の際はパッケージに同梱の README をご覧ください。

  • コンテンツID: 9010101147
  • 公開日: 2011年06月24日
  • 最終更新日:2018年10月12日
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