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サポートパック/サポートバンドル製品(ソフトウェア製品)登録時の「サービス開始日」について​

サービス開始日の入力欄の日付は、ソフトウェア製品の出荷日(納品日:お客様の手元に届いた日)または証書がある場合は記載の開始日と一致するようにしてください。
    サポートパック/サポートバンドル製品(ソフトウェア製品)の登録お申込み時、「サービス開始日」は、サポート対象となる「ソフトウェア製品の出荷日(納品日=お客さまの手元に届いた日)」、または、「証書に記載の開始日」(証書がある場合)と一致するようご入力ください。
  • ・詳しい入力方法は、以下の「サービス開始日の入力方法」をご確認ください。
  • ・「サービス終了日」や「保守開始日」などの内容説明は、以下の■参考情報をご確認ください。

サービス開始日の入力方法

サービス開始日は、入力欄の日付/サポート対象となるソフトウェア製品/ご登録中の製品をご確認の上、以下でご対応ください。期間延長(継続)の場合は、「現在のサービス終了日の翌日」をご入力ください。

ソフトウェア製品(※1 すべての製品
別表に記載の製品を除く)
別表に記載の製品

ご登録中の製品
※2

入力欄の日付

サポートパック サポートバンドル製品 サポートパック/サポートバンドル製品
日付が変更できる場合 本日の日付が表示されている ソフトウェア製品の出荷日(納品日)または証書に記載の開始日と一致させる※3 ソフトウェア製品の出荷日(納品日)または証書に記載の開始日と一致させる※3 別表に記載のサービス開始日と一致させる
本日以外の日付が表示されている 予め設定されている日付のまま
変更しない
日付が変更できない場合 予め設定されている日付のまま変更しない

※1)「ソフトウェア製品」には、ソフトウェアのライセンスやサービス商品と明記されているものも含まれます。
※2)ご登録中の製品が、サポートパックかサポートバンドル製品かを判別できない場合は、以下の■参考情報「サポートパックとサポートバンドル製品の判別方法」をご確認ください。
※3)I配信製品(型番の最後が-Iの製品)の出荷日は、I配信納品通知メール送信日となります。

別表:サービス開始日が標準と異なるソフトウェア製品

製品 サービス開始日
Cloudera製品 「Clouderaのライセンス証書(Proof of Entitlement)に記載されたサブスクリプション契約の開始日」
サブスクリプション契約の開始日は、ライセンス購入前に調整し、確定していただきます。ライセンス証書(Proof of Entitlement)については、納品時に、別途NECから電子メールで送付します。
JBoss製品 サブスクリプション証書に記載されている開始日
本開始日は、以下のいずれかで確認できます。
  • ・JBoss発注時の申請書に記載
  • ・Red Hat社から送付される サブスクリプション開始のe-mailに記載
  • ・Red Hat社のWebで ダウンロードできるサブスクリプション証書に記載
NEC Support for VMware Spring(R) Runtime製品(PPSupportPack) サービス仕様書に記載された「サポート開始日」
NVIDIA AI Enterprise製品 ライセンス証書「NVIDIA Entitlement Certificate」に記載のStart Date
NVIDIA Omniverse Enterprise製品
NVIDIA 仮想GPU(vGPU)ソフトウェア製品 ライセンス証書「NVIDIA Entitlement Certificate」に記載されたStart Date~その1か月後の間の任意の日付
Start Dateが2024/09/09であれば、2024/09/09~2024/10/09を指定可能です。
ソフトウェアライセンスはStart Dateから13か月間有効なため、Start Date~1カ月間の任意の日付を開始日とし、そこから1年間がサポートサービス提供期間となります(サポートサービス提供期間とソフトウェアライセンスの有効期間は重複する必要があります)
Proofpoint製品 サポート通知書に記載の「サポートサービス開始日」
Red Hat OpenShift 製品 サブスクリプション証書に記載されている開始日
本開始日は、以下のいずれかで確認できます。
  • ・発注時の「レッドハット サブスクリプション購入申請書」に記載
  • ・Red Hat社から送付される サブスクリプション開始のe-mailに記載
  • ・Red Hat社のWebで ダウンロードできるサブスクリプション証書に記載
RHEL(Red Hat Enterprise Linux)製品 製品の納品日から納品された日を含む月の翌月1日の間の任意の日付
ただし、継続として追加購入した場合は、既存の保守終了日の翌日となります。
Red Hat OpenStack Platform製品
SX-Aurora TSUBASA Support Pack製品のうちの以下の製品
  • ・Basic Software/MPI Support Pack製品
  • ・SDK Support Pack製品 (ただし UWHAA01-H2xx-I のみ)
保守を開始したい任意の日付
Zabbix製品
( Zabbix サポートサービス、 MIRACLE ZBX サポートサービス )
購入時に調整したサポート開始日(月の初日)。
ただし、 更新手配の場合は、 更新前のサポート終了日の翌日(月の初日)となります。
シトリックス社製品
(XenDesktop 7、XenApp 7.5以降)
購入時に調整した製品ライセンスの開始日

参考情報

サポートパックとサポートバンドル製品の判別方法

サポートパックとサポートバンドル製品は、同梱または添付される内容物(以下の書類やファイル)の有無により判別できます。

ご登録中の製品

書類やファイル

サポートパック サポートバンドル製品
はじめにお読みください
PP・サポートサービスバンドル製品
ご利用のお客様へ

「サービス開始日」の入力欄に予め設定されている日付

「サービス開始日」の入力欄には、サポートパック/サポートバンドル製品の納品日、または本日のどちらかの日付が自動で設定されています。
(納品日を自動取得できなかった場合に、本日の日付が設定されます)

サービス開始日の扱い

サービス開始日は、お客さまがサポート対象製品(ソフトウェア製品)のサポートサービスをご利用開始いただける日となります。

サービス終了日

「サービス終了日の確認」ボタンをクリックすると、サービス終了日が表示されます。サービス終了日は、登録中のサービス開始日とサポート対象製品(ソフトウェア製品)に応じて算出されます。サービス終了日を算出する考え方については、以下の「保守開始日」をご確認ください。

「サービス終了日の確認」ボタンをクリックすると、サービス終了日の表示欄にサービス開始日とサポート対象製品に応じたサービス終了日をご確認いただけます。

保守開始日

サポートパック/サポートバンドル製品(ソフトウェア製品)における「保守開始日」とは、サービス終了日を算出するための起点日としています。この起点日(保守開始日)は、「ソフトウェア製品の出荷日(納品日)の翌月1日」と定義しています。但し、一部のソフトウェア製品では、保守開始日の定義が異なりますので、詳細については、「各製品の保守開始日について」をご確認ください。

サポートサービスをご利用いただける期間

サポートサービスをご利用いただける期間は、サービス開始日からサービス終了日までの期間となります。

例:2025年1月20日にX製品(サポート対象のソフトウェア製品)と、サポート期間が1年間のサポートパックを購入・登録した場合

お客様はサービス開始日からサービス終了日までサポートサービスをご利用いただけます。サービス終了日は保守開始日から1年後です。

※4)「期間延長」をご希望の場合は、サービス終了日までに別途継続の手続きをしてください。詳細については、「サポートパック/サポートバンドル製品の利用期間終了後の継続手続きについて」をご確認ください。

関連情報

  • コンテンツID: 1000100056
  • 公開日: 2012年07月31日
  • 最終更新日:2025年04月10日
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