Linuxサービスセットをご利用頂いているお客様向けに公開しているコンテンツのうち、
よくご覧いただくコンテンツの一覧です。ぜひ、ご活用ください。

［コンテンツの補足］

• コンテンツの閲覧には、Linuxサービスセットのご契約が必要です。
•  ft  のコンテンツは、Express5800/ftサーバも対象です。
• sample から各ドキュメントのサンプルがご覧いただけます。

［サポートサービスご利用上の注意点］

• サポートサービスは、ホストに紐づくご契約となっています。ご契約前の環境（構成検討など）に関するお問い合わせには対応いたしかねます。
• お問い合わせの際には、ホストに紐づく正しいサポートIDをご提示ください。サポートIDが誤っていた場合、IDの確認等により対応に遅れが生じます。
• ベストエフォート型のサービスとなりますので、問い合わせが殺到している時には、受付後すぐに調査担当者を割り当てることができない場合があります。 この場合、先着のお客様の対応が済むまでの間、順番にお待ち頂くことになります。順番の追い越しのご希望は、お受けいたしかねます。 また、調査着手までお待ち頂く形となるため、「調査出来たところまでで良いので中間回答が欲しい」といったご希望に沿うことができない場合があります。恐れ入りますが、予めご理解頂けますようお願いいたします。

RHEL7のレッドハット社の標準サポートが2024年6月30日で終了しました。
RHEL7の利用を継続されている場合は、サポート契約の変更が必要なことがあります。
以下のコンテンツをご確認の上、契約の確認をお願いいたします。

• Red Hat Enterprise Linux 7 製品のRed Hat社サポート終了に関するお知らせ
• Linuxサービスセット サポートポリシー

RHEL7の標準のサポート期間(Maintenance Support 2)終了後も重大なバグや影響度の高いセキュリティ問題などの修正物件の提供が受けられるオプション製品もございます。以下も参照ください。

• ELSオプション製品

RHEL8では、SJISサポートオプションが非対応となりました。
詳細は以下のコンテンツをご確認ください。

• RHEL SJISサポートオプションをご利用のお客様へ

目次

• Enterprise Linux with Dependable Support をご契約のお客様への注意事項
• 運用・保守
  • サポートポリシー
  • セキュリティ対策
  • 予防保守
  • ドキュメント
  • ＦＡＱ（よくあるご質問）
  • Linuxサポートツール
• 注意・制限事項
• 手順書
• カーネルアップデート関連
• ハードウェア／ドライバ／ユーティリティ関連
• 仮想化ゲストOSサポート情報
• SANブート関連
• サンプルドキュメント

Enterprise Linux with Dependable Support をご契約のお客様への注意事項

NEC では、サポートレベルの異なる以下の製品をご提供しています。 Enterprise Linux with Dependable Support（※ミッションクリティカル向け） Linuxサービスセット Enterprise Linux with Dependable Support（以降、DSと記載）に対応するサーバでは、ハイエンドサーバにおける高度なRAS機能、特有の"RAS強化モジュール"、信頼性を強化する同梱ミドルウェア"MC SCOPE"など、Linuxサービスセットとは異なる手順・操作が必要となる場合があります。 本コンテンツでご紹介している各コンテンツは、Linuxサービスセットを対象としており、DSに対応するサーバには適用できない場合があります。 適用可否について不明な点がありましたら、DSのサポート窓口までご確認ください。 Enterprise Linux with Dependable Supportは、Linuxサービスセット製品ではありません。メインフレームやUNIXクラスの高い信頼性を求められるお客様向けの製品です。 「Linuxサービスセット」と「Enterprise Linux with Dependable Support」の違いは こちら をご覧ください。 「Enterprise Linux with Dependable Support」と「Linuxサービスセット」両方の契約をお持ちの場合、調査対象サーバの機種（NX7700x/Axxxx, Express5800/Rxxxx等）の明示をお願いいたします。機種を明示いただけない場合や、提示いただいた契約レベルと調査対象機種に矛盾がある場合、契約の確認に時間を要すことがあります。

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運用・保守

サポートポリシー

• Linuxサービスセット サポートポリシー  ft 
  弊社が提供するサポート内容・サポート期限（EOSL）について記載しています。

セキュリティ対策

• セキュリティ脆弱性へのレッドハット社対応状況の確認方法  重要 
  セキュリティ脆弱性情報 (CVE 番号が付与されたもの) に対するレッドハット社の対応状況を確認する方法を説明しています。
• 特権の無いローカルユーザが他のユーザやシステムのメモリ内容を参照できる可能性のある重大な脆弱性
  • ・CVE-2017-5715, CVE-2017-5753, CVE-2017-5754
  • ・CVE-2018-3639
  • ・CVE-2018-3620, CVE-2018-3646, CVE-2018-3693
  • ・CVE-2018-12126, CVE-2018-12127, CVE-2018-12130, CVE-2019-11091
• ブートホールの脆弱性 CVE-2020-10713 の対処である shim パッケージ適用の注意

予防保守

• [RHEL] カーネルパッケージの修正情報一覧 sample
  【Linux拡張サービスセット、LinuxサービスセットRHEL-EX-をご契約のお客様限定】
  運用中システムへの影響度と予防措置（アップデート）の判断材料として、影響が大きいと判断したカーネル修正情報の解説を掲載しています。

ドキュメント

• サーバトラブルへの備えと情報採取の手順  重要  sample
  

  Linux OSで問題が発生した場合に採取いただきたい情報について記載しています。 スライドのガイド(※)も用意しています。 ※『スライドで見る！トラブル発生時の情報採取の手順』 sample 弊社カスタマーサポートセンターにお問い合わせの際、送付できるファイルのサイズには上限(1.5GB)があります。 上限を超える場合は、こちらを参照し、分割をお願いいたします。

• Linux OSのお問い合わせフォーマット  ft 
  弊社カスタマーサポートセンターにお問い合わせの際に連絡いただきたい内容を記載しています。
• [RHEL9, RHEL8, RHEL7] システムディスクのバックアップ・リストア手順書 （RHEL9, RHEL8, RHEL7専用） sample
• [RHEL6] システムディスクのバックアップ・リストア手順書 （RHEL6専用）
• システムディスクのバックアップ・リストア手順書 （RHEL5専用）
  システムディスクのバックアップ・リストアを行う方法について記載しています。
• [RHEL] kdump を有効にする設定方法
  

  kdump の設定方法について記載しています。 スライドの設定ガイド(※)も用意しています。 ※『スライドで見る！kdump 設定ガイド』 sample

ＦＡＱ（よくあるご質問）

• お薦めFAQリスト
  Linux関連のFAQの中から特にお薦めするFAQをリストアップしています。

Linuxサポートツール

Linuxサービスセットご契約者様限定の NEC オリジナルのサポートツールです。
弊社の豊富な Linux サポート経験により培ったノウハウが凝縮されており、多くのお客様にご活用頂いています。
万一のトラブル発生時にお役にたちますので、ぜひご利用ください。

ツール名	最新Ver.	リリース日	説明
actlog  ft  sample	1.26-10	2024-05-20	Linuxサーバのシステム異常の原因切り分けを支援するツール
kvm-explorer	1.3-0	2022-11-08	KVMホストでKVM関連の情報を採取するツール
chkenv-server	1.6-2		トラブルの原因調査に役立つ各種情報採取ツールの導入状態をチェックするツール
kdump-reporter sample	1.6-3	2022-11-14	Linuxカーネルクラッシュダンプの一次解析レポートを自動生成するツール

• kvm-explorer と chkenv-server は、actlog に含まれます。
  各コンテンツは、actlog を導入していない環境で各ツールを個別に利用する場合の手順を説明しています。

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注意・制限事項

• [RHEL] Linuxインストールの修正情報
• [RHEL9] 注意・制限事項
• [RHEL8] 注意・制限事項
• [RHEL7] 注意・制限事項
• [RHEL6] 注意・制限事項
• [RHEL5] 注意・制限事項

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手順書

• [RHEL] Red Hat カスタマーポータル(旧 Red Hat Network) 利用手順  ft 
• LinuxID入手方法  ft 
• [RHEL] RPMパッケージ適用の手引き
• [RHEL] yum運用の手引き
• [RHEL] オプション製品の適用方法(EUS/EEUS/AUS/ELS)
• [RHEL] 工場組み込み出荷(BTO)未対応機種インストール方法
• [RHEL] kdump を有効にする設定方法
• [RHEL9, RHEL8, RHEL7] システムディスクのバックアップ・リストア手順書 （RHEL9, RHEL8, RHEL7専用） sample
• [RHEL6] システムディスクのバックアップ・リストア手順書 （RHEL6専用）
• システムディスクのバックアップ・リストア手順書 （RHEL5専用）

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カーネルアップデート関連

• [RHEL9] カーネルアップデート対応状況（x86_64）
• [RHEL8] カーネルアップデート対応状況（x86_64）
• [RHEL7] カーネルアップデート対応状況（x86_64）
• [RHEL6] カーネルアップデート対応状況（x86）
• [RHEL6] カーネルアップデート対応状況（x86_64）
• [RHEL5] カーネルアップデート対応状況（x86）
• [RHEL5] カーネルアップデート対応状況（EM64T）
• [RHEL] カーネルパッケージの修正情報一覧 sample
  【Linux拡張サービスセット、LinuxサービスセットRHEL-EX-をご契約のお客様限定】
  運用中システムへの影響度と予防措置（アップデート）の判断材料として、影響が大きいと判断したカーネル修正情報の解説を掲載しています。

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ハードウェア／ドライバ／ユーティリティ関連

• Linuxソフトウェアダウンロード
  ESMPROやRAID関連ソフトウェアの情報や入手先をご覧いただけます。
• Linuxドライバ情報
  主要なデバイスドライバ（RAID/SCSI/LAN/FCコントローラなど）の情報や入手先をご覧いただけます。
• お役立ち情報
  ハードウェアやドライバなどに関して役立つ情報をご覧いただけます。

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仮想化ゲストOSサポート情報

• 仮想化ゲストOS(RHEL)のサポート情報リスト(VMware)
• Linuxサービスセット - KVM

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SANブート関連

• [RHEL8] FC-SANブート環境におけるOSのインストールについて
• [RHEL8] FC-SANブート環境におけるカーネルパッケージの適用について
• [RHEL7] FC-SANブート環境におけるOSのインストールについて
• [RHEL7] FC-SANブート環境におけるカーネルパッケージの適用について
• [RHEL6] FC-SANブート環境におけるOSのインストールについて
• [RHEL6] FC-SANブート環境におけるカーネルパッケージの適用について
• [RHEL5] FC-SANブート環境におけるOSのインストールについて
• [RHEL5] FC-SANブート環境におけるカーネルパッケージの適用について
• [RHEL5] IP-SAN（iSCSI接続）によるデータディスクを構築する方法について

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サンプルドキュメント

Linuxサービスセットの購入をご検討されているお客様向けのサンプルドキュメントです。

ドキュメント名	説明
sample_3140000182-v1_24-11_sample.pdf	actlogのリリースノート
sample_3140100097-v1_4-5_sample.pdf	kdump-reporterのリリースノート
sample_3140102606_RDX_ext4_v01_sample.pdf	バックアップ・リストア手順書（RDX・ext4編）
sample_3140102606_RDX_xfs_v01_sample.pdf	バックアップ・リストア手順書（RDX・xfs編）
sample_3140001224.png	カーネルパッケージの修正情報一覧
sample_3140001260_KG_v01_sample.pdf	スライドで見る！kdump設定ガイド
sample_3140000151_v21_sample.pdf	サーバトラブルへの備えと情報採取の手順
sample_3140000151_SG_v01_sample.pdf	スライドで見る！トラブル発生時の情報採取の手順

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