Linuxサービスセットをご購入いただきサポート登録いただいたお客様、保守契約を締結済みのお客様へ、Linuxのご利用に必要なIDを提供します。
本コンテンツでは、LinuxIDの発行についてご説明いたします。
LinuxIDについて
Linuxサービスセットのサポートをご利用のお客様へ、各ディストリビューションで以下のようなIDを提供しております。
これらを総称してLinuxIDとし、以下ご説明いたします。
[ディストリビューションと提供するLinuxIDの種類について]
ディストリビューション |
LinuxIDの種類 |
Red
Hat Enterprise Linux |
レジストレーション番号(RHN-ID) |
SUSE Linux Enterprise Server |
アクティベーションコード(発行終了) |
MIRACLE LINUX |
mlupdaterパスワード(発行終了) |
Asianux Server |
Asianux Server プロダクトキー(発行終了) |
LinuxIDの発行時期と確認方法
LinuxIDはサポート開始日にあわせて発行し、NECサポートポータルに表示します。
NECサポートポータルにログインし、契約情報のベンダID欄をご確認ください。
確認方法の詳細は、関連情報に記載のコンテンツをご覧ください。
一部製品*を除き発行時期の詳細は以下となります。
- サポート登録を実施した日が、サポート開始日まで7日以内の場合
-> 即時発行します。
- サポート開始日が7日以上先の場合
-> サポート開始日まで7日以内となった日に発行します。
*PlatformSupportPack製品の場合、サポート開始日が7日以内の場合においても、発行までに一週間程度かかる場合がございます。
LinuxIDの有効期間と更新
- 【自動更新にてご契約の場合】
- 自動更新にて保守契約されている場合、1年間有効なLinuxIDを契約情報に表示しています。
更新用のLinuxIDは、契約年度のはじめに発行します。発行時には管理者様あてにメールをお送りします。
契約情報には最新のLinuxIDのみを表示しています。
- 【保守バンドル製品・パック製品をご利用の場合】
- 保守バンドル製品・パック製品をご利用の場合、製品のサポート期間中(1年間・3年間・5年間)有効なLinuxIDを契約情報に表示しています。
LinuxIDの更新には、パック製品のご購入または保守契約(自動更新)締結が必要です。