Webフィルタリングソフト InterSafe WebFilter、Linux版 ログ分析ソフト
InterSafe LogDirector について、バージョンアップ予定です。
▼対象製品
InterSafe WebFilter Ver7.0
InterSafe LogDirector Ver2.0
▼リリース予定日
InterSafe WebFilter Ver7.0: 2011年4月18日
InterSafe LogDirector Ver2.0:2011年3月23日
▼主な機能強化内容
各製品の主な機能強化内容は、以下のとおりです。
[InterSafe WebFilter Ver7.0]
・HTTPSでのURL単位でのフィルタリングを標準でサポートします。(Proxy版のみ)(*1)
クライアントからのHTTPS通信について今までWebサーバ単位での
ブロックのみサポートでしたが、URL単位でのフィルタリングや
書込み内容のログ出力を行うことができるようになります。
(*1)別途利用申請(無償)が必要となります。
・有効期限を設定して特定のURLの閲覧を規制や許可することが可能になりました。
通常は閲覧を制限しているサイトを、業務の都合などにより一定期間のみ
閲覧を許可する等の運用ができるようになります。
期限を前もって設定することにより、解除漏れ・登録漏れを防ぎます。
[InterSafe LogDirector Ver2.0]
・アクセスログ分析機能を強化しました。
- ドリルダウンレポートの強化
マウスクリックをするだけでユーザ別、グループ別、サイト別、日別、時間帯別
などの63通りの条件で簡単に絞り込むことができ、見たい情報を即座に探すこと
ができます。
- アラート機能の強化
ログの中でから一定の「しきい値」に到達した際は、管理者にアラートメールが
送信されるため、問題のある操作を行ったユーザを即時に把握することができます。
- サマリーレポートの表示(*2)
任意のレポートを管理用トップページに表示し、ランキングと推移を表示する
ことができるようになります。
(*2)「InterSafe LogDirector Ver2.0」の有償版の機能です。
ご利用の際には別途「InterSafe LogDirector Pro V2」のご購入が必要となります。