2014/12/9(火)にJPCERT/CCより注意喚起されておりますが、
ISC BIND 9には、サービス運用妨害(DoS)の原因となる脆弱性があります。
ISC BIND 9を運用している場合は、以下を参照し、対策をご検討ください。
脆弱性が含まれるバージョンについては、以下でご確認ください。
BIND 9 Security Vulnerability Matrix
https://kb.isc.org/article/AA-00913/
修正済みのバージョンは、以下の通りです。
9.9.6-P1
9.10.1-P1
その他詳細は、以下のJPCERT/CCのサイトをご参照ください。
https://www.jpcert.or.jp/at/2014/at140050.html
なお、OSにバンドルされているパッケージをご利用の場合は、
OSのサポートにお問合せいただけますようお願いいたします。