Red Hat Middleware製品の延長サポート(ELS)のSLA変更のお知らせ
Red Hat社が2021年8月30日に、Red Hat Middleware製品の延長サポートである
ELS(Extended life cycle support)に関して、変更情報を公開しました。
延長サポート期間(ELS)でサポートを受けるためには、最新マイナーVerに
アップデートする必要があるという事になりました。
現在ELSサブスクリプションを購入していても、2022年2月28日以降でサポートが
必要な場合は、最新マイナーVerへのVerUPが必須となります。
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https://access.redhat.com/ja/support/policy/updates/jboss_notes#phases より抜粋。
ELS ライフサイクルフェーズでの Application Services 製品リリースのトラブルシューティングは、
最新のマイナーリリースに限定されています。注記: この変更の日付の時点 (変更ログ を参照) で
アクティブなサブスクリプションをお持ちのお客様には、上記のポリシーは
2022 年 2 月 28 日まで適用されません。
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ELSを契約済または、契約を検討されているお客様で不明点等ありましたら、
お問い合わせください。