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よくあるご質問(サポートFAQ)

アプリケーション実行環境:ユーザ定義文字(外字)についての概要を教えてください。

質問内容

ユーザ定義文字(外字)についての概要を教えてください。

回答内容

日本語プリンタでは,ユーザ定義文字が使用可能です。
ユーザ定義文字は,一般に「外字」と呼ばれ,その印字は,「外字処理」と呼ばれるプリンタ装置およびシステム とのやりとりにより実現しています。
外字処理により,ユーザ定義文字のドットパターンが格納されている外字ファ イルにアクセスしています。

外字ファイルとしては,プリンタの接続形態に応じて,「ドットフォント」,「システムフォント」の2種類が使用可能です。
「ドットフォント」,「システムフォント」のどちらを使用する場合にも,あらかじめ外字を移行,登録しておく必要があります。
  「ドットフォント」とは,日本語文字拡張セットで移行・登録した外字です。
  「システムフォント」とは,OS標準添付の外字エディタで編集が可能なWindows標準外字です。Ver6.0以降でサポートしています。システムフォントを使用することで,COBOL-APとWindows APで外字ファイルを共通管理することができます。

「ユーザ定義文字(外字)のサポート範囲を教えてください。」,「ユーザ定義文字(外字)を使用する際の注意事項はありますか?」も併せてご参照ください。

製品名カテゴリ

アプリケーション実行環境

  • コンテンツID: 3150003316
  • 公開日: 1998年12月21日
  • 最終更新日:1998年12月21日

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