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よくあるご質問(サポートFAQ)

ESMPRO/AutomaticRunningController:クライアントからのログオン要求により、サーバの電源ONは可能でしょうか?

質問内容

クライアントからのログオン要求により、サーバの電源ONは可能でしょうか?

回答内容

クライアントからのログオン要求による、サーバの電源ONは Windowsのログオン時に出されるパケットを監視させる事で可能です。
 #「LANマネージャプロトコル監視」で、ログオンのドメイン名を登録
 #すると、そのドメインへのログオン要求を監視してサーバを起動し
 #ます。
 #ただ、この方式では誰からの要求かという所までは確認出来ず、
 #部門外から偶々ログオン時のパケットを使った通信要求が入って
 #くるとサーバを起動してしまうケースがあります。
 #(他部門からのログオンや、ファイル共有、PDCとBDCの通信等)

また、ESMPRO/AC ver2.0以降から提供しております「Client監視」を使用することでも可能です。
この場合、正確にはログオン要求でサーバを起動するのではなく、ログオン後にサーバを起動する事になります。
クライアントを起動した(電源をいれたら)ら、自動的にログオンする様に設定(Windosの自動ログオン機能)しておくと「クライアントの電源を入れたら、その部門サーバの電源が入る」という運用になります。

 #「Client監視」の場合には、起動用パケットは専用に暗号化した物
 #を使用しますから、部門外からアクセスでサーバを間違って起動する
 #事が防止できます。

製品名カテゴリ

ESMPRO/AutomaticRunningController Ver4.0

  • コンテンツID: 3150003418
  • 公開日: 1998年11月20日
  • 最終更新日:1998年11月20日

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