大きくは定義機能、オブジェクト生成機能、移行機能の3つの機能があります。
・定義機能
各種ファイル/RDB表を統合メンテナンス画面により同一の操作で定義することができます。設計済みのレコードフォーマットを元にファイル/RDB表を設計したり、設計済みのファイル/RDB表を元にファイル/RDB表を設計することが可能です。
・オブジェクト生成機能
定義機能で定義したファイル/RDB表、フォーマット、マップ情報等の実体を生成します。
・移行機能
APDIRECTORに対応しているCOBOL関連製品では、既存資産を資産データベースに登録する機能を提供しています。今までCOBOLアプリケーションで利用していたファイル/RDB表等を取り込み、APDIRECTORの資産データベースで管理することができます。