できます。
Ver.2.0では、計算結果表示機能を使用して、SQL関数の他、計算式の結果を表示することができます。
ただし、SQL関数は、接続中のデータベースで使用できる関数に対応しています。
《例》
選択項目
・項目A
・項目B
・substr(項目C,1,3)
↓
データベースから項目A、項目Bと、項目Cの先頭1バイトから3バイト分を取得し、表示します。
《SQL関数》
Oracle…DECODE()、TO_DATE() など
SQLServer…STR()、MONTH() など
Access…LEFT()、TRIM() など