ゲートウェイ型ソフトとしてはTrend Micro 社のInterScan VirusWallとの接続確認を行っています。細かな点を除きServerProtect連携で提供していない機能は、以下の2点です。
1. 添付ファイルからウイルスの駆除
メールの中継を拒否する、もしくは、メールのテキスト部分のみを中継する機能。
2. 検出したウイルス名の通知
どのメールでどういったウイルスが検出されたか確認するためには、ServerProtectからの通知(ログ)とExpressMailの通知(ログ)とを対比して確認する必要があります。
なお、その他のゲートウェイ型ソフトを使用した場合の違いは、それらソフトの機能により異なります。