ページの先頭です。
ここから本文です。

よくあるご質問(サポートFAQ)

ExpressMail:Windows 2000 に対応している ExpressMail のバージョンを教えてください。

質問内容

Windows 2000 に対応している ExpressMail のバージョンを教えてください。

回答内容

Windows 2000 Advanced Server, Windows 2000 Server, Windows 2000 Professionalに対応しているバージョンは、次のとおりです。
   対応バージョン:ExpressMail Ver4.0, Ver5.0, Ver5.1, Ver6.0 (2004/3/10時点)

なお、ExpressMail Ver4.0 を Windows 2000 で使用する場合には以下の注意制限事項があります。
(1) ExpressMailを ドメインコントローラや追加ドメインコントローラにインストールする場合、SMTPリンクを使用した Windows 2000 のサイトを構築することはできません。 
(2) Windows 2000 のサイト機能を使用して構成したWindows 2000 ドメイン環境で、ドメインコントローラや追加ドメインコントローラに ExpressMailをインストールする場合は、一時的に Windows 2000 の PDCエミュレーション機能の操作マスタを該当サーバに移行した後、セットアップを行って下さい。
操作マスタの変更は、Active Directory ユーザとコンピュータを使用し、該当ドメインを選択した後、メニュー [操作] → [操作マスタ] → [PDC] タグにより可能です。
(3) Windows 2000 のサイト機能を使用して構成したWindows 2000 ドメイン環境で、ExpressMailサービス実行ユーザにドメインユーザを使用する場合は、一時的に Windows 2000 の PDCエミュレーション機能の操作マスタをメンバサーバの所属する該当サイトのドメインコントローラまたは追加ドメインコントローラに移行した後、セットアップを行って下さい。操作マスタの変更は、上記と同じです。
(4) ExpressMailが動作しているマシンの Windows 2000 ドメインでの役割を変更しないで下さい。 Windows 2000 ドメインの役割を変更するとは、スタンドアロンサーバやメンバサーバとして動作中のマシンに、Active Directory をインストールしたり、その逆の操作を行ったりすることです。マシンの役割を変更する場合には、一度ExpressMail をアンインストールした後、マシン役割を変更し、再度ExpressMailをインストールしてください。 

製品名カテゴリ

ExpressMail / LDAP-EXT
ExpressMail / WEB-EXT
ExpressMail Ver6.1

  • コンテンツID: 3150004499
  • 公開日: 2004年08月30日
  • 最終更新日:2010年07月29日

アンケート

サポート情報充実のためアンケートにご協力をお願いいたします。



コメント欄:
ここからページ共通メニューです。 ページ共通メニューを読み飛ばす。