【ESMPRO/ServerAgentService(Windows,Linux), ESMPRO/ServerAgent(Windows,Linux)】独自に拡張しているSNMPのMIBの定義ファイルを入手したい。
質問内容
ESMPRO/ServerAgent,ESMPRO/ServerAgentServiceが独自に拡張しているSNMPのMIBの定義ファイルを入手したい。
回答内容
ESMPRO/ServerAgent、ESMPRO/ServerAgentServiceのMIBファイルは、
サーバーにバンドルされているEXPRESSBUILDER、または、StarterPackの
下記フォルダに格納されています。
[EXPRESSBUILDER Ver5, Ver6]
(CD):\ESMPRO\MIBS
または
(CD):\ESMPRO\JP\MIBS
[EXPRESSBUILDER Ver7]
(DVD):{レビジョンフォルダー}\win\ESMPRO\JP\MIBS
対象がLinuxで、以下のEXPRESSBUILDERを使用されている場合は、
Ver.7.10-007.*以降
Ver.7.40-003.*以降
Ver.7.80-006.*以降
以下に格納しているMIBファイルをご使用ください。
(DVD):{レビジョンフォルダー}\lnx\pp\esmpro_sa\MIBS
または
(DVD):{レビジョンフォルダー}\lnx\pp\esmpro_sas\MIBS
[StarterPack]
(DVD):software\{レビジョンフォルダー}\win\ESMPRO\JP\MIBS
(DVD):software\{レビジョンフォルダー}\lnx\pp\esmpro_sas\MIBS
製品名カテゴリ
ESMPRO/ServerAgent
ESMPRO/ServerAgentService
補足/関連情報
ESMPRO/ServerAgentServiceでは管理プロトコルがSNMPからWS-Manに変更となりました。
イベントログ監視(Windows)/Syslog監視(Linux)機能のSNMP Trapを除いて、
ESMPRO/ServerAgentでサポートしていたMIB、SNMP Trapについては、
ESMPRO/ServerAgentServiceでは削除されています。
そのため、EXPRESSBUILDER、または、StarterPackに格納されているMIBファイルは、
ESMPRO/ServerAgentServiceの場合は、イベントログ監視(Windows)/Syslog監視(Linux)機能の
MIBファイル(ESMTPGEN.MIB)のみとなっています。
■更新履歴
2018/11/05 更新公開
Linux版ESMPRO/ServerAgentService,ESMPRO/ServerAgentを追記
StarterPackに関する記述を追記
2016/01/14 更新公開
EXPRESSBUILDER Ver.7の格納場所を追記
ESMPRO/ServerAgentServiceのMIBファイルに関する補足を追記
2005/11/11 新規公開
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コンテンツID:
3150005182
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公開日:
2005年11月11日
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最終更新日:2018年11月05日
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