StarOffice X V1.0~V3.1では、StarOffice21と同様の「121コラボレーション」機能を提供しています。
StarOffice X V4.0以降では、「121コラボレーション」機能を廃止/刷新し、これに代わるサービスとして、「業務通達」を提供します。
従来(121コラボレーション)の通知ポートレットやToDoポートレットの機能範囲を絞り、「業務通達」サービス画面に主要機能が実装されています。
「業務通達」サービスで、ToDo管理や通知が行えます。
「121コラボレーション」サービスでは提供されていなかった「業務通達」サービスの主な機能は以下の通りです。(StarOffice X V4.0 リリースメモより引用)
・中断/再開機能を追加しました。
・テンプレートを登録・引用できるようになりました。
・通知に対して報告要求が指定できるようになりました。
・通知に対して作業期限を設定できるようになりました。
・通知に対して承認機能を追加しました。
・添付ファイルを登録できるようになりました。
・受信タスクの検索も可能とするよう強化しました。
・一覧上の表示項目列や表示行数を個人設定できるようになりました。
・業務通達サービスの作成者列でスマートタグが利用できるようになりました。