StarOffice Xでは、権限の種類が大幅に増えます(6種類)ので、StarOffice21/ベースサーバのキャビネットよりも、よりきめ細かなアクセス権限の管理ができます。
○アクセス権の種類
参照:オブジェクトの参照/実行(開く)/直下の一覧取得/アクセス権の参照ができます。
更新:オブジェクトを更新できます。
削除:オブジェクトを削除できます。
追加:直下にオブジェクトを作成/コピー/移動できます。(※文書とショートカットには追加権は存在しません。)
アクセス権変更:オブジェクトのアクセス権を変更できます。
承認:文書の承認を行えます。