【HolonEnterprise】【HOLON/AB】VC++6.0を使用した場合の生成物件のサイズについて

詳細		VC++6.0とVC++5.0では作成されるEXE,DLLのサイズが異なります。（VC++6.0で作成されたものの方が大きくなります。） そのため、生成時に使用するコンパイラがVC++6.0の場合、VC++5.0に比べて大きなディスク容量が必要になります。 また、業務アプリケーション実行開始時にプログラムをディスクからの読み込む時間が大きくなり、起動性能が若干劣化します。 VC++5.0と同等のサイズのEXE,DLLを生成し、アプリケーション起動性能を劣化させないようにするには「生成オプション」－「拡張オプション」の「リンクオプション」に「/opt:nowin98」を指定してください。
環境	Version	HolonEnterprise(V5.0)以降
	OS	Windows95/98/NT