下記のような部品配置の場合に、グループ配下の部品名を重複させることができます。
WIN000 |
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╋
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GRP001 |
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┃
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┗
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TXT001 |
┗
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GRP002 |
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┗
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TXT001 |
この時、省略した部品名で組み込み関数に指定した場合には、生成時に部品があいまいである旨の生成FATALエラーとなります。
例) ret := &SETMAP( TXT001, 1 )
⇒ 生成FATALエラーとなります
同条件で、省略した部品名のZCHAR型で組み込み関数に指定した場合には、同一レベル重複名部品のうち、構成定義画面上の最上列部品が実行時に有効となります。
例) ret := &SETMAP( 'TXT001', 1 )
⇒ 上図の WIN000.GRP001.TXT001が有効となります
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