サーバ生成時に用語を引用する際、環境変数LANGの設定が必要です。この環境変数は、用語の通信に関する常駐プロセスを起動するスクリプト /etc/init.d/tmdamonx0
( x は、バージョン番号) に記載します。
なお、環境変数LANGの値は、プログラム生成に関する常駐プロセスを起動するスクリプト /etc/init.d/hlndaemonx0
と同じ値を設定しなければなりません。
LANGの値として日本語EUC及びShiftJISコードをサポートしており、それぞれ以下のように指定します。
・日本語EUCの場合 LANG=ja と指定します。
・ShiftJISコードの場合 LANG=ja_JP.PCK と指定します。
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