原因は、マネージャ通報(SNMP)が有効であるにも関わらず、SNMPサービス
が"手動"で"停止"となっているため、マネージャ通報(SNMP)が失敗し続け
ており、通報要求ファイルが大量に滞留しているためと思われます。
マネージャ通報(SNMP)を使用される場合は、SNMPサービスの
スタートアップの種類を「自動」に変更し「開始」するようお願い致します。
マネージャ通報(SNMP)を使用されない場合は、以下の方法で通報手段を無効
に設定願います。
1)[ESMPRO ServerAgent]の[通報設定]ボタンをクリックします。
2)[アラートマネージャ]設定画面の[設定]メニューから[通報基本設定]
を選択します。
3)[通報基本設定]内の"マネージャ通報(SNMP)"の左側にある○をクリックし、
有効(緑)から無効(赤)に変更します。
4)[OK]をクリックして[通報基本設定]を閉じます。
なお、現在滞留している通報を削除しても構わない場合は、本項目と合わせて、
「溜まっている通報をクリアするにはどうすれば良いでしょうか。」の項目も参照してください。