[前提条件]
・[一般クライアント通報]の送信側、メッセージの受信側共にMessengerサービス
が起動していること。
・[一般クライアント通報]の送信側、メッセージの受信側共に同じドメインに
参加していること。
[設定方法]
1)[コントロールパネル]から[ESMPRO ServerAgent]を起動します。
2)[ESMPRO ServerAgent]の[通報設定]ボタンをクリックします。
3)[アラートマネージャ]設定画面で[設定]-[通報先リストの設定]を選択します。
4)[通報先リストの設定]画面の「通報先ID」リストから"一般クライアント通報"
を選択し、[修正]ボタンをクリックします。
5)[ID設定]画面の[宛先設定]ボタンをクリックします。
6)[一般クライアント通報の宛先設定]画面で、送信先を以下のどちらにするか
選択します。
全てのコンピュータに通報・・・ドメイン内の全てのコンピュータにメッセージ
を送信します。
通報するコンピュータを選択・・・選択したコンピュータだけにメッセージを
送信します。
"通報するコンピュータを選択"の場合、「コンピュータ一覧」からメッセージ
を送信するコンピュータを選択し、[追加]ボタンをクリックして、
「通報先コンピュータ一覧」に追加します。
7)設定が完了しましたら、[テスト]ボタンをクリックしてテスト通報を行います。
8)テスト通報が成功しましたら、[OK]ボタンをクリックして設定を保存します。
9)「通報手段:一般クライアント通報は・・・通報手段を有効にしますか?」が
表示されましたら、[はい]をクリックして、通報手段を有効にします。