[iStorage HS8/HS6の場合]
複製元のファイルシステムが存在するハイブリッドノード(HN)と、複製先のファイルシステムが存在するHNの、 双方にライセンスが必要です。 ライセンスが解除されていないHNでは、レプリケーション定義を設定することは可能ですが、レプリケーション実行時にエラーになります。
なお、アクセラレータノードクラスタ機能が有効化されている状態でフェイルオーバが発生した場合、ライセンスはフェイルオーバ先へ引き継がれます。
[iStorage HS3の場合]
複製元のファイルシステムが存在するシステムと、複製先のファイルシステムが存在するシステムの、双方にライセンスが必要です。ライセンスが解除されていないシステムでは、レプリケーション定義を設定することは可能ですが、レプリケーション実行時にエラーになります。