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よくあるご質問(サポートFAQ)

【iStorage HS】分散冗長配置(Distributed Resilient Data®)機能

質問内容

分散冗長配置(Distributed Resilient Data®)とは、どのような機能ですか?

回答内容

分散冗長配置(Distributed Resilient Data®)とは、データを複数に分割し、 データに特殊な冗長用コードを付加して、複数のディスクドライブに分割保管する機能です。
この機能により、複数の保管場所で障害が発生した場合でもデータ復元が可能となります。
シングルノード構成では、ディスクドライブの同時3重障害に対応(*1)しています。
また、複数のノードで構成するグリッド構成では、同一ノードのディスクドライブだけではなく、 ノード間に跨ったディスクドライブの同時3重障害以上にも対応(*2)しています。
このように、万一の時の障害でもデータ損失を回避でき、RAIDを超える信頼性、耐同時障害性を実現しています。

(*1) 冗長用コード数(パリティ数)が既定値のとき。
(*2) ノード構成、冗長用コード数(パリティ数)に依存します。

製品名カテゴリ

iStorage HSシリーズ(HS3/HS8)
iStorage HSシリーズ(HS6)

  • コンテンツID: 3150100311
  • 公開日: 2009年09月30日
  • 最終更新日:2020年01月27日

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