ESMPRO/ServerAgent:クラスタシステムでフェイルオーバが発生すると、ファイルシステム空き容量監視のしきい値が既定値に戻る。
質問内容
クラスタシステムでフェイルオーバが発生すると、ファイルシステム空き容量監視のしきい値が引き継がれず既定値に戻る。
回答内容
NECのCLUSTERPROによるクラスタシステム環境でESMPRO/ServerAgentを使用する場合、次のような制限事項があります。
運用系サーバで設定した空き容量監視機能のしきい値、監視の有効/無効は、フェイルオーバーが発生した場合、待機系サーバへ引き継がれません。必ず、待機系サーバでもしきい値、監視の有効/無効を設定してください。
製品名カテゴリ
対象製品
品名:
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ESMPRO/ServerAgent
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対象OS:
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Windows
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コンテンツID:
3150100870
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公開日:
2010年02月26日
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最終更新日:2010年02月26日
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