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よくあるご質問(サポートFAQ)

【StarOffice】 StarOfficeX: 承認依頼中の状態で作成者がディレクトリから削除された場合の取り消し方法

質問内容

承認依頼中の状態で作成者がディレクトリから削除された場合に、その承認依頼中の文書を取り消すことは出来るのでしょうか。 

回答内容

下記のいずれかのユーザであれば、承認依頼した本人でなくても承認依頼を取り消すことが可能です。

①キャビネットサービス管理者(MNTMASTER)
②オフィス責任者(ディレクトリサービスメンテナンスツールで設定可)
③各キャビネットごとに設定されているキャビネット管理者

承認されていない承認文書には以下の2つの状態があります。
・承認依頼中(未承認状態)
・作成中断中

承認依頼中(未承認状態)の文書は、①②③のいずれかのユーザで該当文書を選択し、右クリックメニューから[プロパティ更新]をクリック。
→「操作ユーザがチェックアウトユーザと異なりますが、操作を続けますか?」
と表示されるので、[OK]ボタンを押す。
→表示された画面で[処理取消]ボタンを押すと、取り消しできます。

作成中断中の文書は、①②③のいずれかのユーザで該当文書を選択し、[管理]メニューの[承認文書改版]をクリック
→「操作ユーザがチェックアウトユーザと異なりますが、操作を続けますか?」
と表示されるので、[OK]ボタンを押す。
→表示された画面で[作成取消]ボタンを押すと、取り消しできます。 

対象バージョンは以下の通りです。
 - StarOffice X V1.0以降のバージョン

製品名カテゴリ

StarOffice X

  • コンテンツID: 3150101061
  • 公開日: 2010年07月15日
  • 最終更新日:2015年06月24日

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