StarOfficeX V1.0では、方法はありません。承認ルートを通して削除する必要があります。
StarOfficeX V1.5以降では、運用コマンドbcabrmobjで承認文書の削除が可能です。
bcabrmobjコマンドを、-gオプションを付与して実行すると承認文書も削除可能です。
bcabrmobjコマンドの詳細については、以下のマニュアルを参照ください。
StarOffice X ~運用管理者編~ リファレンスガイド
第1章 キャビネット・掲示板
キャビネットサーバの運用コマンド
不要オブジェクトを削除する(bcabrmobjコマンド)
※StarOfficeのバージョンによっては章番号が異なる場合がございます。