掲示期限切れ文書の自動削除の設定は、インストール後のデフォルトでは設定されておりません。
bcabrmobjコマンドを個別にタスクに登録する必要があります。
例)掲示期限が前日までの文書を削除対象とする場合
bcabrmobj -n B -y 1 .
bcabrmobjの利用方法の詳細については下記マニュアルをご参照ください。
StarOffice X ~運用管理者編~ リファレンスガイド
第 1 章 キャビネット・掲示板
- キャビネットサーバの運用コマンド
- 不要オブジェクトを削除する(bcabrmobjコマンド)
※StarOfficeのバージョンによっては章番号が異なる場合がございます。
対象バージョンは以下の通りです。
- StarOffice X V1.0以降のバージョン