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よくあるご質問(サポートFAQ)

【StarOffice】 StarOfficeX: Management Consoleの自動転送設定の差出人を「転送設定者」に設定して転送されたメールを確認すると差出人が「元のメール発信者」となる

質問内容

Management Consoleの自動転送設定の差出人を「転送設定者」に設定して転送されたメールを確認すると差出人が「元のメール発信者」となっています。
他に設定する箇所があるのでしょうか?


回答内容

StarOffice Xでは、自動転送設定の差出人の設定が有効になるのはメールのエンベロープFromのみとなります。
エンベロープFromとはメールの配送に使用されるFromアドレスであり、配送エラーが発生した場合などはこのFromに対してエラーメールが返却されます。

StarOffice Xのメール画面や一般のメールクライアントの画面で表示される差出人はメール中のFromヘッダに記載されたアドレスです。
自動転送設定の設定値にかかわらず、このヘッダの書き換えは行なっておりませんので、いずれの設定においても転送先で受けたメールを表示した際の差出人表示は元のメール発信者相当のアドレスになります。

対象バージョンは以下の通りです。
 - StarOffice X V1.0以降のバージョン

製品名カテゴリ

StarOffice X

  • コンテンツID: 3150101095
  • 公開日: 2010年07月15日
  • 最終更新日:2015年06月24日

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