□メールサービス
リソースサーバ、Webサーバともにサーバのディスクの空き容量が300MB以下になると、以下の操作ができなくなります。
・メールの送受信
・IMAPによるフォルダへのメール追加
※メール送受信が出来なくなるディスク空き容量の閾値を変更することは出来ません。
□キャビネットサービス
文書の登録や参照時に、リソースサーバのテンポラリフォルダ(<StarOfficeフォルダ>\Cabinet配下)を利用していますので、ディスクの空き容量が無くなった場合には文書操作に失敗することとなります。
対象バージョンは以下の通りです。
- StarOffice X V1.0以降のバージョン