メールをごみ箱に捨てる際の警告メッセージはインストール直後は表示されない設定となっています。
以下の設定変更により警告メッセージを表示させることが可能です。
○設定変更対象ファイル
<StarOfficeフォルダ>\Mail\WebMail\WEB-INF\classes\CommonConfig.properties
○設定変更パラメータ
[既定値]
MoveToTrashNeedConfirm=0
[変更値]
MoveToTrashNeedConfirm=1
設定変更後、WebOTX AS Agent Serviceの再起動が必要となります。
設定変更の詳細については下記マニュアルを参照ください。
StarOffice X ~運用管理者編~ コンフィグレーションガイド
第3章 メール
・Webメールの設定を確認・変更する
※StarOfficeのバージョンによっては章番号が異なる場合がございます。
対象バージョンは以下の通りです。
- StarOffice X V3.0以降のバージョン
※V3.0より前のバージョンでは本設定変更は提供しておりません