WebOTXダウンローダのインストール運用について簡単に説明致します。
WebサーバにWebOTX ダウンローダ 5.2をインストールしますが、
ここでは、Webサーバ上にダウンローダのインストーラが配置されるだけで、
実際にダウンローダを運用できるわけではありません。
ダウンローダを実行可能な状態にするには、
Webサーバからダウンローダインストーラを取得し、
クライアント側でダウンローダのインストール作業を行う必要があります。
なお、Webサーバーのプログラムでは、「WebOTX ダウンローダ 5.2」と表示され、
クライアントのプログラムでは、「WebOTX_Downloader」と表示されます。
クライアントにダウンローダのインストール作業を行っているか
ご確認をお願い致します。
クライアントにインストール手順は、マニュアルの
・オプション製品
- ダウンローダ
- WebOTX ダウンローダ Ver5.2 利用の手引き編
- 4.クライアント環境の運用
- 4.2.1 ダウンローダの取得
をご参照ください。
なお、仮想化環境で、表示できないという現象は発生していません。
【対象製品】Application Server
【確認済みのバージョン】 V5以前
【確認済みの対象OS】Windows 2003
【コンポーネント】ダウンローダ
【カテゴリー】運用/設定