【WebOTX Application Server】OutOfMemory発生時のプロセス自動再起動(OTX-FAQ-000100)
質問内容
アプリケーションのプロセスがAbortしました。当該時間帯に大量のデータがアップロードされたらしいのでそれに伴うメモリの枯渇によりOutOfMemoryが発生しプロセスがAbortしたものと考えておりますが正しいでしょうか?
また、自然復旧したが、WebOTXがプロセスダウンを検知して自動的に復旧させたのでしょうか?
回答内容
アプリケーションログにOutOfMemoryErrorの出力がありますが、これはOutOfMemoryが発生したことを示しています。その延長でプロセスがAbortしています。プロセスがアボートした場合、WebOTXが自動的にプロセスを再起動します。
【対象製品】Application Server
【確認済みのバージョン】 すべて
【確認済みのエディション】 Enterprise Edition
【確認済みの対象OS】すべて
【確認済みのJavaバージョン】すべて
【コンポーネント】TPモニタ
【カテゴリー】トラブルシューティング
製品名カテゴリ
WebOTX
WebOTX Application Server
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コンテンツID:
3150102220
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公開日:
2011年03月31日
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最終更新日:2014年11月11日
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