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よくあるご質問(サポートFAQ)

【WebOTX Application Server】AppNaviでのJVMGarbageCollectorの監視(OTX-FAQ-000113)

質問内容

Application Navigator Agentを2.0.2で作成した環境にV3.0にバージョンアップインストールをしましたが、V3で新規監視項目として追加されたJVMGarbageCollectorの監視設定ができません。何か手順が必要でしょうか?

回答内容

V2.0系で作成した環境(インスタンス)に対し、V3.0系にバージョンアップインストールを実施した場合、以下の手順を実施することでV3.0で追加された項目を監視することができます。

以下のファイルをコピーしてください。
(コピー元)<AppNaviAgentインストールディレクトリ>\sg\AppNavi\CollectorWebOTX\*.dat
(コピー先)<AppNaviAgentインストールディレクトリ>\sg\AppNavi\CollectorWebOTX\<インスタンス名>

なお、V3.0系にバージョンアップ後に新規インスタンスを作成した場合は上記手順は必要ありません。

【対象製品】Application Server
【確認済みの対象OS】すべて
【確認済みのJavaバージョン】すべて
【コンポーネント】Application Navigator
【カテゴリー】運用/設定

製品名カテゴリ

WebOTX
WebOTX Application Server

  • コンテンツID: 3150102228
  • 公開日: 2011年03月31日
  • 最終更新日:2012年02月07日

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