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よくあるご質問(サポートFAQ)

【WebOTX Application Server】OutOfMemory検出機能(OTX-FAQ-000205)

質問内容

WebOTX上で動作させているJavaアプリケーションでOutOfMemoryエラーが発生した場合、常にAbortさせるようにしたいのですが、WebOTXで検知して落とすことは可能でしょうか。

回答内容

WebOTX V8.3からV8.5では、運用アシスタントによるOutOfMemory検出機能(V8.5ではメモリ枯渇監視機能)を提供しています。詳細は次のマニュアルをご覧ください。

V8.3、V8.4[ 製品構成と提供機能 > 提供機能 > TPモニタ > TPモニタによる障害に対する機能 > OutOfMemory検出機能 ]
V8.5 [ 製品構成と提供機能 > 提供機能 > TPモニタ > TPモニタによる障害に対する機能 > メモリ枯渇監視機能 ]

WebOTX V9以降では、フェールセーフ機能によるメモリ不足障害対策機能を提供しています。詳細は次のマニュアルをご覧ください。

V9 [ ドメイン構築・基本設定ガイド構築・運用 > 診断サービス > 障害対策機能 > スローダウン障害対策機能 > メモリ不足障害対策機能 ]
V10以降 [ 構築・運用 > 診断サービス > 障害対策機能 > スローダウン障害対策機能 > メモリ不足障害対策機能 ]


【対象製品】Application Server
【確認済みのバージョン】 V8.3以降
【確認済みのエディション】 Foundation Standard Edition Enterprise Edition
【確認済みの対象OS】すべて
【確認済みのJavaバージョン】すべて
【コンポーネント】TPモニタ
【カテゴリー】運用/設定

製品名カテゴリ

WebOTX
WebOTX Application Server

  • コンテンツID: 3150102300
  • 公開日: 2011年03月31日
  • 最終更新日:2020年06月16日

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