インストール直後のWebOTX Application Server Expressでは、以下のプロセスが起動します。
管理ドメイン:
java または javaw (エージェントプロセス)
ユーザドメイン
java または javaw (エージェントプロセス)
Oadj
namesv
oad
wojmsbrokerd
java (JMS)
httpd (親プロセス/子プロセス)
その他のプロセスは関連するサービスに依存し、起動します。
全てのプロセスについての情報は、マニュアルの以下の個所に記載があります。
監視対象とするプロセスの情報はマニュアルの以下の個所の記載をご確認ください。
・WebOTX Manual V6~V8.2
[ 運用編 > ドメインの運用 > 3 システムに関する設定 > 3.3 動作プロセスについて ]
・WebOTX Manual V8.3以降
[ 運用編 > リファレンス集 ドメイン構成・環境移行編 > 1. WebOTXの構成 > 1.2. 動作プロセス]
【対象製品】Application Server
【確認済みのバージョン】 V8.1 V8.2 V8.3
【確認済みのエディション】 Express
【確認済みの対象OS】すべて
【確認済みのJavaバージョン】すべて
【コンポーネント】運用管理
【カテゴリー】運用/設定