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よくあるご質問(サポートFAQ)

【WebOTX Application Server】機能ごとにリクエストの処理状況を監視可能する方法(OTX-FAQ-000223)

質問内容

機能ごとにリクエストの処理状況を監視することは可能でしょうか?

回答内容

機能ごとに別のプロセスグループにアプリケーションを配備し、プロセスグループのキュー滞留数上限設定でリクエストを制限することにより、実現できます。キュー滞留数上限設定とは具体的に次の属性に対する設定になります。

統合運用管理ツールにて
ドメイン名
 TPシステム
  アプリケーショングループ
   アプリケーショングループ名
    プロセスグループ
     プロセスグループ名
      キューの最大数 タブ
       キューの最大数 [WebOTX V8以前の場合]
       リクエストキューのサイズ [WebOTX V9以降の場合]

なお、WebOTX V8以前の場合、キューの最大数タブの「アプリケーショングループと同様の最大数とする」のチェックを外し、アプリケーショングループを再起動した後に「キューの最大数」への設定ができるようになります。


【対象製品】Application Server
【確認済みのバージョン】V6以降
【確認済みのエディション】 Foundation Standard Edition Enterprise Edition
【確認済みの対象OS】すべて
【確認済みのJavaバージョン】すべて
【コンポーネント】TPモニタ
【カテゴリー】運用/設定

製品名カテゴリ

WebOTX
WebOTX Application Server

  • コンテンツID: 3150102316
  • 公開日: 2011年03月31日
  • 最終更新日:2019年10月29日

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